2013年4月の記事一覧
※この募集は締め切りました。
「国際協力NGOの活動」といえば、「海外現場での活動」をイメージされる方が多いと思います。ですが、多くのNGOの各国における活動は日本国内の方によって支えられており、国内向けの各種広報や情報発信を担当する東京事務所も重要な「現場」のひとつです。
そこでJVC東京事務所では、スタッフの仕事を手伝いながら、NGOの視点や問題意識を学んでいただくことを目的とした、インターン制度を毎年実施しています。実際の仕事を通して、さまざまな機会や人々との出会いが得られると思います。
すでに4月からインターン活動は開始しているのですが、今回一部のインターン枠のみ再募集を行います。今年の授業枠が確定した大学生のみなさんや仕事の端境期の社会人の方など、ご興味があればぜひお問い合わせください
※この募集は締め切りました。
アフガニスタンの復興には市民社会の主体的な関わりを高める支援が不可欠との立場から、日本のNGO とアフガニスタンのNGO ネットワークによる運営主体が戦略を練り、アフガニスタンの現地NGOに対する事業助成を実施するという「アフガニスタン市民社会サポートファンド」が構想されています。
現在、このファンドの実施を推進する日本のNGO4団体からなる「サポートファンド推進チーム」(仮称)がアフガニスタンNGOネットワーク組織との間で協議を進めており、2012年度中には、アフガニスタン主要ネットワークNGOに対するキャパシティ・ビルディング事業、2013年度以降には、アフガニスタンNGOへの助成事業が開始される予定です。
「サポートファンド推進チーム」では、このサポートファンドの実施準備や実際の実施における諸調整業務を担うコーディネーターを、以下の要領で募集しています。
1.勤務地 | 日本国際ボランティアセンター(JVC)事務所 |
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2.勤務期間 | 2013年6月中旬より2014年2月(更新可能性あり)(※採用後1ヵ月は試用期間とします) |
3.業務内容 |
「サポートファンド推進チーム」構成団体による執行委員会(仮称)の指示のもと、以下のような業務を行なう。
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4.応募条件 | 【必須条件】
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5.待遇 | 日本国際ボランティアセンター(JVC)の給与体系に準拠。 |
6.募集期間 | 2012年4月12日~(適任者が見つかり次第終了) |
7.応募方法 | 所定の応募用紙(※)にご記入の上、志望動機作文(日本語1,000字程度。形式は自由)を添えて郵送してください。 ※応募用紙は所定の用紙をダウンロードしていただくか、JVC(03-3834-2388)へご請求ください。 |
8.お問合せ | 特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)アフガニスタン事業統括 小野山亮 〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F TEL: 03-3834-2388 / FAX: 03-3835-0519 / E-mail: onoyama@ngo-jvc.net |
注:「サポートファンド推進チーム」構成団体:難民を助ける会(AAR)、日本国際ボランティアセンター(JVC)、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、シビルソフィア(CS)
※この募集は締め切りました。
プログラムの趣旨
このプログラムは、国際協力や環境保全、NGOに関心がある人を対象に、タイの農村に約6ヶ月間派遣し、国際協力に関わる上での視点を養うプログラムです。このプログラムを通じて、国際協力や開発を考える上での基礎的な考え方を学び、将来はNGOをはじめさまざまな分野での社会活動を担えるようになることを目指しています。タイの農村への貢献や現地の村人を手伝うのではなく、参加者が農村開発の現場に身を置いて、村人から「学ぶ」ことを重視しています。知りたいこと、学びたいことがあれば自発的に行動を起こせるような自主性持った人のためのプログラムです。
- プログラムについてより詳しく知りたい方はこちらのプログラム紹介ページをご覧ください。
- 募集要項はこちらからダウンロードできます。(募集要項PDF 176kB)