2011年12月の記事一覧
2011年5月にお知らせしましたとおり、JVCの東日本大震災被災者支援活動への寄附は「指定寄附金」として税制優遇を受けることができます。
このたび、その内容(募集要綱)を一部変更しましたのでお知らせします。
- 1.寄附金を募集する目的及び使途内容
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変更前:(1)宮城県気仙沼市において被災者のために社会福祉協議会・災害ボランティアセンターの支援
変更後:(1)宮城県気仙沼市において被災者のために社会福祉協議会・災害ボランティアセンターを支援及び気仙沼市における被災者への支援
- 4.寄附金の募集を行う期間
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変更前:平成23年5月24日(所轄国税局長の確認日の翌日)から平成23年12月31日までとします。
変更後:平成23年5月24日(所轄国税局長の確認日の翌日)から平成24年3月31日までとします。
変更後の募集要綱はこちらからダウンロードできます。
JVCは認定NPO法人ですので、JVCへの寄付については、上記の「指定寄附金」制度以外でも、税制上の優遇措置を受けることができます。詳しくは、「認定NPO法人と寄付金控除について」ページをご覧ください。
※この応募は締切ました。
「国際協力NGOの活動」といえば、「海外現場での活動」をイメージされる方が多いと思います。ですが、多くのNGOの各国における活動は日本国内の方によって支えられており、国内向けの各種広報や情報発信を担当する東京事務所も重要な「現場」のひとつです。
そこでJVC東京事務所では、スタッフの仕事を手伝いながら、NGOの視点や問題意識を学んでいただくことを目的とした、インターン制度を毎年実施しています。実際の仕事を通して、さまざまな機会や人々との出会いが得られると思います。
国内外のNGOの各種情報が日々飛びかうにぎやかな事務所で、経験&個性豊かなスタッフや、多彩なボランティアの方々とともに、「国際協力」に関わってみませんか?
※この募集は締切りました。
「歌い、チケットを売ることで誰かのためになる。それが嬉しくて今年も歌声ボランティアとして参加することを決めました!」(2010年バス)
JVC国際協力コンサートは、JVCの活動を支援するためにボランティアが発案し、始まったコンサートです。コンサートの収益は、JVCの活動に役立てられます。このコンサートの東京公演に、合唱団員として参加しませんか? 毎年、150名を越える方々に歌っていただいています。
※この募集は終了しました。
国際協力活動を目指しているあなたに知ってほしいことがあります。国際協力活動の現場となる「農村」「そこに暮らす人々」をあなたはどれくらい知っていますか。国際協力活動を行う際にどのような姿勢や心構えでその地域で暮らす人たちと向き合うべきなのでしょうか。
このフィールドワークは、将来国際協力分野の活動に関わりたいと思っている人を対象にタイの農村に6日間(全日程:12日間)滞在しながら、「村の暮らしから見えてくる国際協力に関わる際の姿勢や心構え」を学ぶことを目的としています。
毎年、JVC国際協力コンサートをご支援いただいているハイアット リージェンシー 東京(新宿)の、クリスマス、カウントダウン ゴスペル ライブのご案内です。
コンサート中には、無料でスパークリングワインが振舞われます。会場にはJVCへの募金箱が置かれ、寄せられた募金は、JVCの東日本大震災被災地支援活動に使われます。ご協力いただけましたら幸いです。
12月7日発売の女性ファッション誌「steady.」1月号に、「JIN -仁-」や「ROOKIES」などのドラマや映画・CMで大活躍の若手俳優・小出恵介さんと、JVCパレスチナ事業担当 津高政志の対談が掲載されています。
2011年も残すところあと1ヶ月となりました。東日本大震災に見舞われた今年、自分にできる支援について考えた方も多かったのではないでしょうか。
現在JVCでは、日本の震災被災地やタイ・カンボジアでの洪水被災地での支援に取り組むほか、アジア、アフリカ、中東9ヵ国での活動を継続しています。これらの活動は皆様一人一人の協力で続けることができます。この冬、あたたかいご協力をお待ちしております。
- 郵便局から
口座番号: 00190-9-27495 加入者名: JVC東京事務所 - クレジットカードから(パソコンのみ)
- 毎月500円からの継続支援「マンスリー募金」