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「Yahooニュース」、「時事ドットコムニュース」にJVCがBookoffとともに行っている「教育の国際デー」支援キャンペーン「あなたの本で、スーダンの子どもたちに教育を!」に、山形県鶴岡市で結婚式場を営むエルサンがSDGsの取り組みのひとつとして参加することが掲載されました。
JVCは今回Bookoffとともに、支援キャンペーン「あなたの本で、スーダンの子どもたちに教育を!」を実施しています。本、CD、DVD他、不要なものを送っていただくだけ。(送料負担もありません。)Bookoffによって買い取られた金額+10%が、そのままスーダン教育支援への寄付になります。
このキャンペーンに、山形県鶴岡市で結婚式場を営む株式会社エルサンがSDGsの取り組みのひとつとして参加くださることになりました。
「創業50周年を機にSDGsに取り組もうと考えた」とのことで、営業課の佐藤将隆さんが企画。昨年から「結婚式から繋がろう!~使用済み切手を世界の方々へ~」というプロジェクトを企画、使用済み切手の回収をスタートし、JVCにお送りいただいています。(使用済み切手は収集家の方々に買っていただくことで、活動地への支援に変えることができます。)そんなご縁から、今回の「スーダンのこどもの教育支援」にも賛同してくださり、キャンペーンにご協力いただくことになりました。
また、エルサンでは、自社のYouTubeチャンネルでSDGsの取り組みを発信し、地域の方々によびかけながら支援活動を継続しています。
このような形でご支援をいただくことを、ほんとうにありがたく思っています。
SDGs、国際教育、というと、自分と関係がないことかもと思う方も多いかもしれません。 ですが、身の回りのちょっとしたものを支援の形に変えることで、実際にスーダンのこどもたちの教育の機会を作ることができ、子どもの笑顔が生まれます。日本全国、どこからでも気軽に、スーダンの子どもたちの教育を支援することができます。
【あなたの本で、スーダンの子どもたちに教育を!】
※2022年2月28日まで
小学校を卒業するのはたった1割。スーダンの子どもたちの教育を支えたい
1956年の独立以来、紛争が絶えないアフリカの国・スーダン。昨年10/25にはクーデターが発生し、日本でもニュースになりました。争いの影響で故郷を離れなければならない人々も多く、子どもたちもその悪影響を大きく受けています。わたしたち日本国際ボランティアセンター(JVC)が支援する南コルドファン州では、小学校(8年制)を卒業できる割合は たったの12%なのです。ご自宅の不要品が寄付へと変わります。子どもたちに学びの機会を届けるため、ご自宅からできる国際協力にご参加ください。本以外にも、回収しておりますので大掃除やお部屋の整理などで出てきた不要品で、ぜひご協力ください。※無料集荷

本キャンペーンでは、ブックオフコーポレーション株式会社様と提携。皆さまに送っていただくご不要品の買取査定を行ったあと、査定額+10%の全額がJVCに寄付され、スーダンの人々の支援に充てられます。
《対象品》
- 本(コミック、ビジネス書なども含みます)
- CD・DVD・Blu-ray
- 小型家電・タブレット・スマホ
- ブランド品、貴金属など
※その他、さまざまな物品を一緒に寄付することができます。買取対象品の詳細は「ブックオフ・売れるもの一覧」をご参照ください。
詳しくは>>あなたの本で、スーダンの子どもたちに教育を!
掲載メディア | YahooニュースJAPAN,時事ドットコムニュース |
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掲載年月日 | 2022年1月12日 |
参照先 | YahooニュースJAPAN
時事ドットコムニュース |
パルシステム東京様のWenサイトに、7月1日(木)の切手の仕分けボランティアの様子が掲載されました。
当日は、パルシステム東京の会員さん、3組4名が事務所にお越し下さり、「書き損じハガキ等回収キャンペーン」のスピンオフ企画として、切手の仕分けボランティアを体験されました。
仕分け作業をお願いするだけでなく、広報の並木からはNGO活動の意義を、そして、南アフリカ事業担当の渡辺からは、現地の農業支援の活動について、詳しくお話しさせて頂きました。
参加頂いた皆さまからのアンケートでは「以前、ハガキ等を送ったことがあったが、その後どうなっていくのかの過程を見ることができて良かった。また、送られたものを見ると、まだ使えるものや換金できるものが多く、皆さんの善意を強く感じた」
「JVCの紹介、活動の説明を含め、作業もわかりやすくスムーズで、リラックスして参加することができた」
「仕分けはお宝がたくさんで楽しかった。またやりたい」といった好評の声をお寄せいただきました。」
など、嬉しい感想をたくさん頂きました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
当日の詳しい様子は、パルシステム東京様のHPに掲載頂いていますので、ぜひご覧ください。
掲載メディア | 生活協同組合 パルシステム東京 Webサイト |
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掲載年月日 | 2021年8月 6日 |
参照先 | https://ngo-jvc.info/3lXCOnx |
JICAの運営する国際キャリア総合情報サイト「PARTNER」のコラムに、パレスチナ事業担当・大澤の執筆した記事が掲載されました。
看護師、海外協力隊員を経てNGO職員となった大澤が、自らの想いとキャリアに対する考え方を語ります。
掲載メディア | PARTNER |
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掲載年月日 | 2021年5月20日 |
参照先 | 第60号 PARTNERコラム 選択肢は一つとは限らない国際協力の仕事 |
NHKニュースのWeb版に、JVCが共催したオンライン会見が取り上げられました。
パレスチナのガザ地区では、イスラエル軍による空爆などの攻撃が続いています。
18日には、JVCなど4つの団体がオンライン会見を開催し、その前日に提出した緊急声明について報告しました。 この会見の様子は、NHKニュースWeb版で取り上げられました。 また、19日にはNHKニュースウォッチ9でも紹介されました。
JVCは現地の人々の声を届けながら、一刻も早い停戦のための働きかけを続けています。
掲載メディア | NHK NEWS WEB |
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掲載年月日 | 2021年5月18日 |
参照先 | 停戦に向け外交努力を パレスチナ支援のNGO 外務省に声明提出 |
日本をはじめ世界中の厳選された最新のサステナブルな情報をお届けするサービス「ELEMINIST(エレミニスト)」で、余ったハガキや書き損じハガキ、使用済み切手などをJVCの活動地で役立てている、JVC物品支援について紹介されました。
お家にある不要なものが国際協力に変えられます。記事の詳細は下記URLよりご覧ください。
掲載メディア | ELEMINIST(エレミニスト) |
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掲載年月日 | 2021年1月27日 |
参照先 | 余ったはがきや書き損じはがきで社会貢献 各社で回収キャンペーンを実施中 |
カンボジア現地代表の大村が執筆しているEXPAT by クーリエ・ジャポンが更新されました。
今回は、新型コロナウイルス禍での日本への一時帰国を経て、2020年12月に再びカンボジアに赴任した時の様子を紹介しています。
陰性証明書のインクの色をめぐって、思わぬトラブルが起こります!!ぜひご覧ください。
掲載メディア | EXPAT by Courrier Japon |
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掲載年月日 | 2020年12月30日 |
参照先 | コロナ禍のカンボジア渡航は陰性証明のインクに注意! |
JVCカンボジア事業の活動村のハーブを使ってくださっているハーブティーブランド「DEMETER(デメテル)」を立ち上げた西口三千恵さんのインタビュー記事が、WEBマガジン「greenz.jp」に掲載されました。記事中には活動村の人々やJVCローカルスタッフの写真も登場します。
「DEMETER」とのつながりは下記のカンボジア現地ブログもご覧ください。
![]() 【ブログ】カンボジア現地通信 |
![]() 【ブログ】カンボジア現地通信 |
掲載メディア | WEBマガジン「greenz.jp」 |
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掲載年月日 | 2020年12月21日 |
参照先 | 雑草のように身近に生えるハーブで社会貢献。カンボジアで「学校ハーブ園プログラム」を行うデメテルハーブティー西口三千恵さんの行動の源とは。 |
2019年12月4日、NGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さんが殺害されて一年が経ちました。
JVCアフガニスタン事業のパートナー団体「Your Voice Organization(YVO)」とJVCは当時、中村さんの訃報に接し共同声明を発表しましたが、今年も、YVOがアフガニスタン・ジャララバードで追悼集会を主催し、その模様が毎日新聞に掲載されました。
掲載メディア | 毎日新聞 |
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掲載年月日 | 2020年12月 5日 |
参照先 | 「我々は決して忘れない」 アフガン・殺害事件発生の地で中村哲さん追悼 |
朝日新聞社「論座」でのジャーナリスト・安田菜津紀(Dialogue for People)さんの連載「あなたのルーツを教えて下さい」にて、JVCアフガニスタン事業担当のガムラ・リファイのインタビュー記事が掲載されました。
シリア出身のガムラの故郷への思いや幼少期の思い出、また日本への留学直後に起きたシリア内戦に対する葛藤、そしてJVCに入職して人道支援に携わることになった経緯や活動にかける気持ちなど、様々な思いが綴られています。
ぜひ、ご覧ください!
掲載メディア | 論座 |
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掲載年月日 | 2020年11月29日 |
参照先 | いつの日かジャスミンが香る故郷シリアへ 人道支援をしながら夢みるものは… アフガニスタンへの人道支援に携わるガムラ・リファイさんのシリアへの思い |
「東京新聞」のWEBと紙面に9月17日(木)から開始したJVCのクラウドファンディング「パレスチナ・ガザ地区でお母さんと子どもたちの健康を守りたい!」を紹介していただきました。 WEB記事は下記のリンクからご覧いただけます。
クラウドファンディングは10月30日(金)23時まで挑戦中です!
掲載メディア | 東京新聞 |
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掲載年月 | 2020年10月 |
参照先 | ガザ地区の乳幼児にもっと栄養を ネットで資金募集中、30日まで |