2020年6月の記事一覧
パレスチナ事業現地代表の山村への取材記事が朝日新聞のWEB・紙面に掲載されました。
現地で暮らして感じた、対話の少なさがパレスチナとイスラエルの対立の溝を深めているという思いをもとに、今回のコロナ禍のアジア人差別に対して「対話の道」を模索しようと、コロナと呼ばれたときに率直に悲しい、と伝え、謝罪の気持ちを受けとった時のエピソードが紹介されています。
「対話が道を切り開く」と信じる山村の思い、エピソードの詳細をどうぞ記事でご覧ください。
掲載メディア | 朝日新聞 |
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掲載年月 | 2020年6月 |
参照先 | 6/27連載「そよかぜ」「コロナ!」と呼ばれたら 東エルサレム
7/1日本人見て「きゃあコロナ!」悲しいよ、思い伝えると… |
働くものの月刊学習誌 『まなぶ』6月号の連載「世界はいま」において、JVCカンボジア事業担当大村の「カンボジアの村での新型コロナ対策」と題した記事が掲載されました。
JVCが活動するコンポンクダイの農村での新型コロナウイルスの生活への影響、またたくましく生きる村のひとの暮らしについてをお伝えしています。
*これまで奇数月に掲載されていましたが、今年度から偶数月への隔月連載に変更となりました。
掲載メディア | まなぶ6月号 |
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掲載年月 | 2020年6月 |
アフガニスタン、パレスチナのコロナ禍での活動について、また現地の治安状況などについてのコメントが、6月13日の朝日新聞のウェブ記事と紙面記事の両方に掲載されました。アフガニスタンは、JVCの活動の様子や、現地パートナー団体「Your Voice Organization」代表のサビルラ氏のコメントが掲載されています。また、パレスチナでは、パレスチナ事業担当の山村のコメントが掲載されています。
掲載メディア | 朝日新聞 |
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掲載年月日 | 2020年6月13日 |
参照先 | 感染リスクと隣り合わせ それでも助ける NGOの思い
NGO、コロナ禍の人道支援 外出制限や退避勧告、知恵絞る |
アフガニスタン事業担当の加藤、また現地パートナー団体「Your Voice Organization」代表のサビルラ氏がインタビューを受け、コロナ禍での現地での活動について、また現地の治安状況などについてのコメントが、6月9日の毎日新聞のウェブ記事に掲載されました。
掲載メディア | 毎日新聞 |
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掲載年月日 | 2020年6月 9日 |
参照先 | 新型コロナ予防にも生きた平和構築 紛争絶えぬアフガ ンで再開した市⺠団体の模索 |
クレヨンハウスの発行する育児雑誌「月刊クーヨン」2020年7月号「母を、新しく生きる」のコーナーで、広報/FRグループマネージャー並木が働く母親として取材していただきました。
パレスチナ事業担当時に当時2歳だった子どもと離れ、約半年間パレスチナに単身赴任した際の思いなどについてお話させていただいています。ぜひお手にとってご覧ください。
掲載メディア | 月刊クーヨン2020年7月号(クレヨンハウス) |
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掲載年月日 | 2020年6月 3日 |
アフガニスタンで医療支援や用水路建設などに携わってきたNGO「ペシャワール会」現地代表の医師中村哲さんが、昨年12月に現地で亡くなられてから、まもなく半年となることから、アフガニスタン事業担当の加藤がインタビューを受け、現地活動を続ける意義などについてなど加藤のコメントが6月1日の中日新聞、6月4日の東京新聞で掲載されました。
掲載メディア | 中日新聞、東京新聞 |
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掲載年月 | 2020年6月 |
参照先 | 6/1 中日新聞「中村哲さん殺害まもなく半年 現地で活動のNGO加藤さんに聞く」
6/4 東京新聞「<アフガン見捨てない 静岡から>(下)行けるとなったら行く 日本国際ボランティアセンター・アフガニスタン事業担当・加藤真希さん(33)」 |