チケット1枚の国際協力

趣旨・沿革

■公演趣旨

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JVC国際協力コンサートは、1989年、米国人のInez M.Baskerville(現JVC顧問、JVC国際協力コンサート創設者)が「音楽の力で、国際協力を多くの方に知ってもらいたい、多くの方に国際協力に参加してもらいたい」と発案し、始まりました。ボランティアが運営を支え、企業が寄付し、プロの音楽家がその技術を提供し、「歌声ボランティア」が合唱で参加など、さまざまな方々のご参加によって開催されてきました。

30年間の運営により、これまでにコンサートを通してJVCに寄付された額は累計2億7,000万円を超え、東京公演を支えてくださっていた歌声ボランティアは延べ9,500名にも達しました。

本公演を通じてJVCを知ってくださった方も多く、JVCのご支援者は年々増えました。コンサートの収益だけでなく、音楽がきっかけで生まれた草の根のつながりが、JVCの活動を支え続けてきました。コンサートは終了しましたが、2019年春には新しい合唱団「メサイア・フェスティバル・クワイア 」が生まれ、国際協力を音楽で支える取り組みが続いています。

JVC国際協力コンサート 25周年記念記事:会報誌Trial & Error 305号(2013年冬号)(PDF)

JVC国際協力コンサート 25周年記念記事:会報誌Trial & Error 305号(2013年冬号)(PDF)

JVC国際協力コンサート 30周年記念記事:会報誌Trial & Error 333号(2018年冬号)(PDF)

JVC国際協力コンサート 30周年記念記事:会報誌Trial & Error 333号(2018年冬号)(PDF)

■開催目的

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次の2つを目的に国際協力コンサートは開催されました。

  1. JVCの国際協力・被災地復興支援の活動を支える資金を作る。
  2. 国際協力、ボランティア活動への関心を高める。

■沿革

1989年 G.Fヘンデル『メサイア』を歌うJVC国際協力コンサート(東京公演)始まる。
1994年 大阪公演始まる(朝日新聞 天声人語に「東京公演」が取り上げられたことがきっかけ)
1997年 大阪公演で初めてJ.S.バッハ『クリスマス・オラトリオ』演奏
2004年 JVC合唱団創設(指導者:青木洋也、事務局:柴大元)
2006年 東京公演で初めてJ.S.バッハ『クリスマス・オラトリオ』演奏
2013年 東京25周年、大阪20周年。実行委員長アイネス・バスカビル退任
2014年 実行委員長 谷山博史就任
2018年 実行委員長 今井高樹就任
     東京30周年、大阪25周年。フィナーレコンサートにて終了

■創設者 アイネス・バスカビル

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本公演を創設したアイネス・バスカビルは、1964年、宣教師の夫と子どもとともに米国から来日し、九州で8年間を過ごし、再び夫の赴任で80年から92年まで東京で暮らしました。その後は、米国に戻り、コンサート開催のために1年のうち約4カ月を日本で過ごす生活を続け、2013年、東京公演25周年、大阪公演20周年のタイミングで実行委員長を引退しました。

「隣人を愛し、困っている人を助けなさい」という聖書の教えから、ボランティア活動を始めたアイネス。81年に初めて関わったNGO国際難民奉仕会(RIJ)の活動を通してJVCと出会いました。その後、JVCの活動地の1つソマリアを訪問し、JVCの活動、日本人スタッフの働きに感銘を受け、JVC国際協力コンサートを発案。1989年、バスカビルを中心にJVCコンサート実行委員会を結成し、最初の「ベネフィット・コンサート」を東京で開催したのです。

2016年、JVCの理事から顧問に就任。

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