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「使用済みテレカ・カンボジア基金」にご協力いただきありがとうございます。
2006年度は、皆さまがお送りくださった使用済み、未使用プリペイドカード、使用済み切手、外国コイン等による募金が合計1,227,004円になりました。皆さまのご支援は、JVCがカンボジアで行う支援活動を中心に役立たせていただきました。どうもありがとうございました。
2006年度「使用済みテレカ・カンボジア基金」集計
| 受取件数 |
882 |
件 |
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| 換金額合計 |
1,227,004 |
円 |
換金額内訳 |
未使用プリペイドカード |
23 |
枚 |
10,525 |
円 |
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使用済プリペイドカード |
682,238 |
枚 |
444,828 |
円 |
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使用済切手 |
176.45 |
キロ |
249,487 |
円 |
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外国コイン |
54.00 |
キロ |
109,857 |
円 |
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外国紙幣 |
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292,470 |
円 |
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その他 |
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119,837 |
円 |
| 経費 |
20.000 |
円 |
(お礼状の発送費等) |
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| 募金額 |
1,207,004 |
円 |
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外国通貨のカンボジア事業以外への寄付
タイ・ラオス・ベトナム・パレスチナ・南アフリカ・コリア各事業 合計 20,131円
2006年度のご支援(JVC募金額 1,207,004円)は、農業や環境についての草の根文庫「コミュニテイ・リソース・センター」と、自動車整備技術学校で学ぶ若者たちの奨学金・福利厚生費等に役立たせていただきました。
2006年度報告
■ 資料情報センター(TRC:Trainers' Resource Center)と
コミュニティ・リソース・センター(CRC)
使用済テレカ・カンボジア基金からの支援額 1,009,334円
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プレイベン県の農民協会のCRC
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カンボジアでは、3人に1人が貧困ライン(1日1人当たり2,100キロカロリーの食料、他衣料や住宅など必要最低限の基準)以下の生活をしています。そのほとんどは、人口の7割を占める農民と言われています。JVCは1994年より、身近な自然資源を使って多様な農作物を育て、化学肥料や農薬の使用を減らすことで環境に負担をかけず支出も減らせる「持続的農業」「環境保全型農業」を支援してきました。同時に、生態系に配慮した農業、農村開発、環境等についての資料や教材が足りないカンボジアで95年、TRCをプノンペンに開設。国内外の書籍、視聴覚資料などを集め、現在5,000点以上の書籍・教材を有し無料で貸し出しています。主な利用者は農業や環境について学ぶ大学生や教員、この分野で活動するNGOや国際機関のスタッフ、カンボジア省庁スタッフ、研究者などで、2006年度には約1,000人が利用、2,800余りの書籍やビデオCDなどの視聴覚教材を貸し出しました。
また2006年から、より農民が使いやすいよう、各地で活動する現地NGOや地元の農民協会などと相談し協力して、草の根文庫的なCRCを7県10ヵ所に支援しました。たい肥の作り方、幼苗一本植え、家族経営農家向けの養魚や養鶏、養豚など、特に農家にとって使いやすく新しい農業技術の教材やビデオCDなどが貸し出されています。JVCはこうした教材や整理する本棚、草の根文庫運営研修などを支援しました。
■ 技術学校(自動車整備学校)
使用済テレカ・カンボジア基金からの支援額 197,670円
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授業でエンジンをばらしてから組み立て、
その仕組みを学ぶ学生たち
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1985年、JVCはカンボジアの復興支援の観点から、自動車修理工場と技術学校を設立し、国内の主要な輸送手段である大型車両の修理を行う技術者を養成しました。現在は、若い人材がより増加・高度化した自動車の整備・修理に必要な技術を習得できるよう支援しています。貧しい学生も通えるよう無料教育を続けながらも、2000年から修理工場の収益による独立採算で学校が運営され、カンボジア人教員・整備士から構成される学校運営委員会によって自立運営されています。
2006年10月期は、2ヵ年の自動車整備科と1年の溶接科合わせて110名の学生(他18名の聴講生)が学んでおり、そのうち45名(うち女生徒4名)が寮生活を送り、現在奨学生は11名(女性4名)います。JVCは、こうしたカンボジア人による技術学校・修理工場の自立運営の継続と発展を応援するため、政府との交渉や新技術取得のためのアドバイスを行うほか、学生寮の食事(お米)代、学生の福利厚生、奨学金支援を継続して行っています。
奨学生 フオン・ヴィチェット(Huon Vichet)さん
コンポンチャム県出身。22才。1年生。
「技術学校に来たのは、技術を学びたかったからです。将来、良いと思います。車、モーターバイク、機械、皆、大好きです。技術学校も好きです。将来は、車の修理の仕事をしたいです。ふるさとのコンポンチャムで働きたいと思います。コンポンチャムは、とても貧しいからです」 |
■ カンボジアでのその他の活動
その他JVCはカンボジアで、生態系に配慮した農業(たい肥・緑肥による土づくり、幼苗一本植えを始めとする稲作改善、栄養菜園(家庭菜園)、養魚、自然養鶏など)による生計改向上、そうした活動に取り組む農民グループ支援、環境教育(小学校での授業や担当教員主導による植林やごみ拾い・啓発などの地域活動)などの活動を実施しています。また、こうした活動の周辺にある環境問題や土地喪失などの社会問題、政府開発援助(ODA)現地プロジェクトなどについて調査をし、援助のあり方についての提言活動に結びつけたり、他団体との情報共有・ネットワーク活動を行っています。
あたたかいご支援をありがとうございました!
受け付けているカードの種類、その他「使用済みテレカ・カンボジア基金」の詳細につきましては、下記までお問い合わせいただくか、カンボジアチームのホームページをご覧下さい。
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6階
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
カンボジア事業担当 鈴木
カンボジアチーム
TEL:03-3834-2388 FAX:03−3835−0519
Eメール:suzuki@ngo-jvc.net
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