2017年JVC合唱団員の募集は終了いたしました。
国内外の困難な状況にある人たちのために「何かしたい、何ができる?」とお考えの皆様へ。その気持ちを行動に移しませんか?
あなたの歌声が、封鎖に苦しむパレスチナで、医療へのアクセスが難しいアフガニスタンの村で、そして日本の被災地で、大きな力になります。
これまで5,000人以上の方が参加した「歌声ボランティア(合唱団員)」にぜひご参加を!
みなさんのお申込みをお待ちしております!
今回の歌声ボランティア募集にあたり、無料の説明会を開催します。ぜひご応募ください。会場はJVC東京事務所(秋葉原)です。
<年代>30代女性
<参加歴>5年
<きっかけ>
インターネットで合唱団を探していて、歌うことがボランティアにつながる所に惹かれました。
<ひとこと>
先生方の指導が素晴らしく、楽しく続けられています。また、4月から12月までの9ヶ月の練習なので、仕事が忙しくても参加しやすいです。大人数の合唱団ならではの醍醐味を楽しみましょう!
<年代>88歳男性
<参加歴>19年
<きっかけ>半世紀の空白を越えてメサイアを歌いたかった。社会人となってからは全く合唱とは縁が無かったが、リタイア後このコンサートの存在を知り参加を決めた。
<ひとこと>
最初の練習日は不安だったが、意外に覚えていて合唱の再開を嬉しく感じ、現在までの継続につながっている。素晴らしい指導者の下での毎週の練習が楽しみ!自分自身は加齢に伴って歌唱レベルの低下は情けないが、乱さぬようにカンニングをうまく使ってでも参加して元気を保ち、喜びを得たい。定期的にやることがあり、多くの人々と交流して合唱を楽しむ場 (^^)♪これは自分にとって何よりの「介護予防」だと信じている。
<年代>50代女性
<参加歴>1年
<きっかけ>
JVC東京事務所でボランティアをして、合唱団を知りました。
<ひとこと>
30年振りの合唱の上、バッハ、ドイツ語と難題で気後れはしましたが、好きなバッハを歌える機会を逃すまい!と挑戦しました。何よりも、合唱団で 歌って楽しんで、同時にそれが途上国の支援に繋がるなんて、嬉しいではないですか! 始めの頃は、練習スピードについて行けず、譜面どこ歌っているの〜なんてこともありましたが、回りの方がそっと教えてくださったりと、あったかいです。
○「合宿」があるの!?とご心配の方へ
初めての合宿、気になるので、参加前に経験者に伺ったら、「ご飯は用意されるし、掃除もないし歌ってるだけでいいのよ!シアワセ」とのお返事でした。実際に参加してみて、歌い続けた2泊3日でした。それでも事務局が団員の体調に 気を配って、タイムスケジュールを作成されているのですね。練習、練習でしたが、決して苛酷ではありませんでした。合宿、終了時には、合唱団全体が上達してるのはもちろん、私自身も歌えるようになって、嬉しくなりました。