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「なぜ、現地農民は異議を唱えるのか?」
モザンビークから農民が緊急来日!
「なぜ、現地農民は異議を唱えるのか?」
2015年7月 1日 更新
2015年7月 9日16:00- 開催

「日本・ブラジル・モザンビーク三角協力による熱帯サバンナ農業開発プログラム(略称:プロサバンナ事業)」は、日本政府のイニシアティブにより、2009年9月に合意され、2011年より研究・技術移転事業、マスタープラン策定事業などが開始されました。しかし、事業の不透明性や農民との協議の欠如、土地収奪への不安などから、2012年にモザンビーク最大の農民組織である全国農民連合(UNAC)が、懸念と反対を表明しました。

プロサバンナ事業は、UNACなど20を超える現地市民社会組織の「一時停止と再考」要請にもかかわらず、進められ、最近では同事業に疑問や異議を唱える農民らに対する人権侵害が生じ、本年4月以来現地社会で懸念の声が再び強まっています。この2ヶ月間で、農民、市民社会、学術界を代表する数多くの現地組織から、4種類の抗議声明が発表され、社会問題化するとともに、同事業への懸念は国際的な広がりを見せています。

この事態を受けて、同事業の最大の対象地ナンプーラ州より、農民の代表らが急遽来日し、現地の緊迫した状況を報告し、農民から見たマスタープランの問題を指摘した上で、声明を発表することとなりました。農民の声に耳を傾け、なぜ「農民支援の援助事業」に現地農民が異議を唱えるのかを理解し、共に日本の援助(ODA)を改善していく糸口を探ることができればと思います。

日時

2015年7月9日(木) 16:00〜18:00
◎参議院議員会館ロビーで15時40分から通行証を配布し、会場までご案内いたします

会場 参議院議員会館B1F B109会議室
住所:東京都千代田区永田町2−1−1参議院議員会館 (会場への地図)
アクセス地下鉄・永田町駅1番出口よりすぐ/国会議事堂前駅1番出口徒歩5分
プログラム

【当日式次第】

1. 来日の背景報告:渡辺直子(日本国際ボランティアセンター)
2. 現地報告:コスタ・エステバオ(UPC-N代表)、
       ヴィセンテ・アドリアーノ(UNAC政策提言担当)
3. 声明発表:アナ・パウラ・タウカレ(UNAC副代表)
※司会:津山直子(アフリカ日本協議会)

【スピーカープロフィール】

アナ・パウラ・タウカレ

■アナ・パウラ・タウカレ(Ana Paula Taucale)
UNAC(全国農民連合)副代表


ナンプーラ州の農民。全国2,200の農民組織が加盟するUNACの副代表として、農民の権利擁護とネットワークづくりに尽力している。

コスタ・エステバオ

■コスタ・エステバオ(Costa Estevao)
UNACナンプーラ州支部UPC-N代表


ナンプーラ州の農民。多様な作物を栽培する篤農家であり、州の農民運動のリーダーとして2万人のメンバーから厚い信頼を得ている。

ヴィセンテ・アドリアーノ

■ヴィセンテ・アドリアーノ(Vicente Adriano)
UNAC政策提言・国際連携担当


モザンビーク西部・テテ州出身(テテ州は炭鉱開発による強制移住や公害が問題となっている)。農民の声を世界に発信している。

参加費 無料
定員70名(事前申し込み必要・先着順)
共催(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)アフリカ日本協議会(AJF)、No! to Landgrab, Japan、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、ATTAC Japan、モザンビーク開発を考える市民の会
使用言語 日本語・英語・ポルトガル語(*日本語の逐次通訳あり)
申し込み/
問い合わせ先

【お申込み】下記URLより「7/8(水)12:00までに」お申込みください。
※電話でのお申込みは下記問い合わせ先にて受け付けています。
※メディアの方は申込時に、ご所属名欄に「取材」とお書き添えください。

【お問い合わせ】(特活)アフリカ日本協議会(AJF)斉藤
電話:03-3834-6902/FAX:03-3834-6903
email:info@ajf.gr.jp

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