アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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現地ブログ from 東京事務所

東京事務所スタッフ日記

JVC東京事務所スタッフが、国内のイベントの様子や事務所での出来事の様子をお伝えします。

【スタッフインタビュー2015】
第17回:南相馬事業担当 白川徹

2015年度広報インターン 渡辺 由香
2016年5月 9日 更新
一見ちょっと怖そうですが、話すとやさしい方です一見ちょっと怖そうですが、話すとやさしい方です

こんにちは。2015年度広報インターンの渡辺です。年度が変わってしまっていますが、引き続き、スタッフインタビューをお届けいたします。第17回は、南相馬担当の白川徹さんです。白川さんはJVC職員になる前は、紛争地を扱うジャーナリストだったそう。21歳の頃にはアフガニスタンでの取材をおこなった経験をお持ちです。そんな異色の経歴を持つ白川さんが今なぜ、NGOの職員となり、福島県南相馬市を担当しているのでしょうか。そこにはどんな背景があったのでしょうか。探っていきたいと思います。

【スタッフインタビュー2015】
第16回:気仙沼事業担当 横山和夫

2015年度広報インターン 清水 春香
2016年4月28日 更新

こんにちは。広報インターンの清水です。本日のインタビューは気仙沼事業担当の横山さんです。岩手県盛岡市で生まれ、大学進学で東京に来るまで、福島県や宮城県で育った横山さん。どのような経緯で現在の仕事へ就くことになったのでしょうか。色々聞いてみたいと思います!

小さい頃からラジオを1から作ったり、モノづくり一筋だったという横山さん。小さい頃からラジオを1から作ったり、モノづくり一筋だったという横山さん。

ソーシャル&エコマガジンのソトコト5月号の特集「[This Month's Specials] 僕たちが世界の一員として、イラクでできること」に、イラク事業担当の池田が掲載されています。イラクで活動するさまざまなNGOの職員や活動が特集されている本号、ぜひお手にとってご覧ください。

2月に現地出張に行ってきたばかりの池田2月に現地出張に行ってきたばかりの池田

【TiQNoKoプロジェクト】
TiQNoKo MV解禁!&今後の予定続々決定!

広報担当 大村 真理子
2016年4月11日 更新

★今までの経緯はこちらから★

クメール語ver.とカラオケの2曲入り。歌詞カードには日本語訳も入っていますクメール語ver.とカラオケの2曲入り。歌詞カードには日本語訳も入っています

ポップデュオ「レ・ロマネスク」と、JVCがタッグを組んだチャリティソング『TiQNoKo(チキュウノコ)』、いよいよ発売日の4/14(木)が迫ってきました!

CDの発売に伴い、昨年の12月にカンボジアの事業地で撮影したミュージックビデオ(MV)もいよいよ公開です!

【スタッフインタビュー2015】
第15回:アフガニスタン事業担当 加藤真希

2015年度広報インターン 渡辺 由香
2016年4月 8日 更新
いつも優しい加藤さん。スタッフの中では歳も近いので、話しかけやすいです!いつも優しい加藤さん。スタッフの中では歳も近いので、話しかけやすいです!

こんにちは。2015年度広報インターン渡辺です。インタビュー第15回目は、アフガニスタン事業担当の加藤真希さんです。加藤さんは語学の勉強が好きで、これまでもいくつか言語を学んできたようですが、現在は担当している国アフガニスタンの言語「パシュトゥー語」に挑戦しているそうです! 高校時代から国際色豊かな加藤さんのキャリアを、ここぞとばかりに掘り下げて行こうと思います!

国際協力に携わろうと思うようになったきっかけはなんですか?

そもそものきっかけは、高校1年生の時に、ニュージーランドに留学したことです。田舎で生まれ、異文化体験にはあまり縁がない環境で育ったので、とても大きな出来事でした。中学校で初めて英語の勉強を始めて単純にとても楽しいと感じ、あまり深く考えずに英語圏で生活してみたいと思って決めました。自分よりも海外経験もない両親の心配の方が大きかったと思います。

先日、岡山に行く用事があり、JVCの理事である田中優さんの新居(岡山県和気郡)にお邪魔してきました。優さんは、きっとNGOの活動に興味がある方なら誰もが一度は夢見る「電気の自給率100%」を自宅で実践している方。環境活動家としての著書や講演も多数あるので、ご存じの方も多いことでしょう。かくいう私も、優さんのような暮らしにずっと興味を持っている1人。マンションでの1人暮らしを言い訳に何も踏み出せていない自分に喝を入れるためにも、今回の訪問を決めました。

手前が太陽光パネル。こちらは畳4畳分、このほかに12畳分のパネルが設置してあり、全部で16畳。これで一家3人の電気を100%自給しています手前が太陽光パネル。こちらは畳4畳分、このほかに12畳分のパネルが設置してあり、全部で16畳。これで一家3人の電気を100%自給しています

優さんの新居は、山に囲まれた160坪の敷地の中に建つ13坪のミニマムハウスです。入口にはさっそく太陽光パネルが。3人家族の生活の電気はすべて、この太陽光パネルによる自給です。このパネルで発電した電気を、パーソナルエナジーというバッテリー装置に蓄電することで、10.5Kw分の電気を蓄電しておくことができるそう。優さん宅は1日平均3Kwの電力消費とのことなので、雨が続いても3日分の電気までは、蓄電しておくことができることになります。

【NGO女子徒然日記】
お祭りの思い出 ~豊かさとは?~

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2016年4月 6日 更新

春がやってきました。だんだんと温かくなって新緑が春の日差しに美しく映えるこの時期、いつも思い出すできことがあります。それは、あるメキシコの村で見たお祭りです。

20代前半のころ、メキシコの大学で地域開発マネジメントというコースを学んでいました。学生が4-5人のチームを組んで、大学がある街から少し離れたコミュニティを行き来し、その地域の人々とともに生活をより良いものにするためのプロジェクトを計画・実施する実践型のコースでした。当然コミュニティによって、貧困であったり社会的差別だったり、直面している課題は異なります。

私は、先住民族の人々が伝統的な暮らしを続けつつ、都市部やアメリカへの出稼ぎが多く出ているような村で、家畜を育てながら共同で所得向上を目指すというプロジェクトに参加しました。先住民族地域と言っても、人々は民族の言葉だけでなく公用語のスペイン語も流ちょうに話し、テレビや冷蔵庫といった近代的なものを使っている家も多く、伝統的な生活スタイルもどんどんと変わってきています。

サボテンの道をてくてく歩いて調査したものですサボテンの道をてくてく歩いて調査したものです

他国を武力で守る集団的自衛権の行使や、世界中どこでも他国軍支援を可能にする安保法制が29日に施行されました。JVCはこれまで他NGO約70団体と「NGO非戦ネット」を立ち上げ、国際協力に関わる者として強く安保法制に反対してきました。

日本が紛争の加害者になる

「後方支援」をしている米軍の地方復興支援部隊と住民(アフガニスタン)「後方支援」をしている米軍の地方復興支援部隊と住民(アフガニスタン)

世界から平和の希望がまた一つ失われようとしています。日本の自衛隊は戦後70年間一度も他国の人々を傷つけることはありませんでした。しかし、安保法制が運用され、自衛隊により武力行使や、攻撃的な武器の使用が行われれば、我々は紛争の加害者になってしまいます。

安保法制で規定されている自衛隊の活動のありかたは、全てにおいて言葉でどうつくろうとも、自衛隊が戦闘行為に踏み出すことを示しています。現代の戦争は「対テロ戦争」という形態を取ることがほとんどです。「対テロ戦争」は従来の戦争のような、明確な戦闘の前線がなく、戦闘員と非戦闘員が分かれているというものでもありません。住民の中で戦われている戦争です。駆け付け警護で武装勢力を鎮圧したり、他国軍を後方支援したりするということは、紛争の当事者になることです。戦闘に一度参加すれば、住民を巻き込んで被害者を生み出すことになるでしょう。

【スタッフインタビュー2015】
第14回:コリア事業担当 寺西澄子

2015年度広報インターン 清水 春香
2016年3月23日 更新
当初、NGOは特別な人たちが働く場所だと思い、まさか自分の就職先になるなんて考えもしなかったそう当初、NGOは特別な人たちが働く場所だと思い、まさか自分の就職先になるなんて考えもしなかったそう

こんにちは。広報インターンの清水です。本日のインタビューは、パレスチナ事業担当の並木さん"JVCの管理人"だとおっしゃる寺西さんです。寺西さんはコリア事業担当だけでなく、私たちインターンの受け入れ担当もしてくださっていて、日々とってもお世話になっています...!まさに縁の下の力持ちといえる方ですね。人見知りな性格からか、なかなか自分自身のお話をされないそうで、スタッフですら詳しいことは知らないそう(笑)この機会にじっくりお話を聞いてみたいと思います!

真面目でしっかり者の印象が強い寺西さん。どんな子どもだったんですか?

小学生時代はとにかく体育の授業が嫌いな子でした(笑)とってもインドアで本ばかり与えられる家庭で育ったので運動とは無縁でしたし、早生まれなこともあってからか体型も小柄で、周りの子と同じようにできず、悔しい思いをしたこともありました。夏休みの家族旅行は、父親が「お盆の時期は東京が空くから」とか言って、神奈川に住んでいるにも関わらず東京にホテルをとって、神田の古書店や秋葉原の電気街を回っていました(笑)ただでさえ、一人っ子かつ早生まれで同世代の友達とスポーツや遊びでコミュニケーションが取れないのに、話が合わないことにも苦労しました。こういう経験があるからなのか、NGOで働いている今、色々な世代の人と話せるのがとても楽しいです。

【スタッフインタビュー2015】
第13回:パレスチナ事業担当 並木麻衣

2015年度広報インターン 渡辺 由香
2016年3月15日 更新
いつも優しいまなざしの並木さん。休日は、1歳7ヶ月になった娘さんを連れ、お散歩をすることが多いそういつも優しいまなざしの並木さん。休日は、1歳7ヶ月になった娘さんを連れ、お散歩をすることが多いそう

こんにちは。広報インターン渡辺です。今回はパレスチナ担当の並木さんです。大学から中東一本!の並木さん。どんなお話が聞けるか、楽しみです。

アラビア語が堪能だと聞きました。アラビア語を学ぶようになったのは、どんな経緯があったんですか?

並木さんが結婚する際に、高校時代の新聞部の仲間が作成した新聞の号外。並木さんが結婚する際に、高校時代の新聞部の仲間が作成した新聞の号外。

元をたどれば高校生の頃、私は「自分を試す」「コミュニティを広げる」ことがやってみたくて、積極的に活動をしていた生徒だったように思います。部活は新聞部・合唱部・弦楽部・放送部・文学部・社会研究部などに入ったりして、生徒会にも所属していました。

高校3年生になり大学受験をするにあたって、「私がやりたいことってなんだろう」と考えました。どうせなら、「まだやったことのないことを1からやってみて、自分はどこまでできるのか試してみたい」と思うようになり、今まで1度も触れたことのない言語を専攻してみようと決めました。その頃は、隣国だけどあまり知らないロシアの言語を勉強しようと思っていたのですが、どうしても行きたい大学に落ちてしまって浪人しました。アラビア語にしようと決めたのは浪人中のことで、泥沼化していくイラクのニュースを見たことがきっかけです。ニュースって、数字ばかりで人の顔が見えづらいし、見ている人もすぐに忘れてしまいますよね。どうしてそうなってしまうのか、考えました。 その結果、紛争地になってしまった中東について深く知りたいと思うようになり、その流れでアラビア語に興味を持つようになりました。報道では見えない現地の人々の素顔を探しに行きたい。忘れられず共感を呼ぶような情報にして、伝えたい。そのために、現地の言葉を習得したい。そう思うようになったんです。

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