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5歳の母・小林のパレスチナ1ヶ月出張報告

広報担当 大村 真理子
2017年12月 5日 更新

広報担当の大村です。「子育て」を切り口にJVCスタッフを紹介するプチシリーズの第二弾。初回「新米パパ・白川徹の育休報告」に続いて、2017年8月から9月の1ヶ月間、パレスチナに出張した5歳の男の子の母親・小林に話を聞きました。

まずは何より、いない間の育児体制は?

小林:基本的には夫が息子の世話をしています。週に何度かは、保育園で夕食を出してもらっています。夫の両親も同じ東京に住んでいるので、夫がどうしても遅くなるときには母親にお世話をお願いしているようです。私の両親は静岡在住ということもあり、来てもらうことはしていません。

出張中のコミュニケーションのとりかたは?

小林:夫がFacebookのメッセンジャーなどで、息子の様子を写真つきで知らせてくれました。パレスチナと日本は7時間の時差があるので、残念ながら会話はあまりできませんでした。

出張前の周りの反応は?

小林:その間、子どもは誰がみるの?ということをよく聞かれましたね。父親のほうが職場にいる時間が長く、母親がある程度仕事をセーブしたり時短勤務にしたりしているケースが多いゆえの質問なのかなと思います。我が家も例にもれず、普段は夫の方が私よりも帰りが遅くなることが多いのですが、私の不在中は、職場にも事情を説明して、早めに帰宅していたようです。

帰国後の周りの反応は?

小林:「◯◯くん(息子)、ママがいない間、よくがんばったね!」とかでしょうか。息子は私の留守中も、普段と変わった様子もなく過ごしていたようで、頼もしい限りです。夫からは、出張の期間は最長3か月と言われています。半年とかは自信がないそうです(笑)。

やってみて分かった、良かったこと

小林:夫の家事力があがったので、良かったです。出張から戻っても、しばらく料理をしなくて済みました(笑)。また、息子が逞しく育ってくれていることを実感できました。

何が一番背中を押してくれた?

小林:夫が留守番を快諾してくれたこと!

結論、どうだった?!

小林:最初は、子どもに会えなくて自分がさみしくなってしまわないか心配でしたが、仕事に集中することができたせいか、意外と大丈夫でした。

パレスチナ・ガザ地区出張中の一枚パレスチナ・ガザ地区出張中の一枚
パレスチナ・事業地の西岸の村で。女の子が小林の側を離れようとしなかったそうです。提供:パレスチナ駐在山村パレスチナ・事業地の西岸の村で。女の子が小林の側を離れようとしなかったそうです。提供:パレスチナ駐在山村

実は今回、1ヶ月家を空けて現地事務所に赴いたのは2度目で(1度目は今年1月、スーダン)、前回の免疫があるので、あまり心配はしていませんでした。保育園や周囲に、自分が不在になることを伝えて、息子の様子を気にかけていただけるよう、お願いするようにしています。サポートしてくれる周囲の方々に感謝です。
1ヶ月後、家に帰ったら息子のおもちゃが増えていて、いつもは制限しているテレビを観る時間も、父親による制限は緩いようで、息子もまんざらではないようです。「ママがいないときは夜もテレビを観ちゃっていたよ~」なんて言っていました(笑)。

普段から「子育ては女性だけがするものじゃない。家族で協力することが大切」と言う小林、言われてみれば当たり前なはずなのになぜかハっとさせられてしまいます。
次回は、2016年6月から12月、そして2017年2月から4月までの計8ヶ月、パレスチナに駐在した3歳&双子の女の子ママ・並木に迫ります!
並木の駐在記は、こちらの記事もぜひあわせてお読みください。
「半年のワーママ海外単身赴任で、肩の力が抜けたお話」

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