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特技についてかんがえてみた

広報担当 大村 真理子
2016年2月 4日 更新

先日ここにアップした、私たち3人の今年の目標。昼食中に突如「そうだ!年始っぽいことしようよ」と言いだし、次の瞬間には紙とペンを持ってきていた並木。つい1分前まで糖質制限ダイエットの話をしていたのに...彼女の切り替えのはやさと行動力が私は好きです(笑)。

さてそんな目標を立てている時にふと思ったことがありました。並木のたてた今年の目標は「周りの人たちに恩返し!ハンドケアができる人になる。」でした。詳しく聞いてみると、「簡単なネイルケアなどができるようになりたい。その場で御礼ができる人になりたいんだよ。ネイル検定っていうのがあってね...」。私は少し驚きました。なぜなら私はネイル検定2級を持っている有資格者だからです。「あ、私それ、持ってる」という私に、「そうだよー、まりこちゃんは髪も切れるし色々できるじゃない。いいなあ」という並木。うーん、そうか。自分の技術を恩返しに使うなんて、考えたことなかったなあ...。

そもそも私は美容師でした。高校生の頃から人の髪をいじるのが好きだったことと、「世界中のどこに行ってもその土地の文化と自分の技術で生活できるように」と、手に職をつけたくて美容学校に進学し、東京で働いていました。(詳しくはスタッフインタビューへ)今はほとんど手を動かしていませんが、数年前までは休日に先輩のお店を手伝ったり、成人式のメイクを手伝ったり、友人の結婚式ではヘアメイクを担当したことも。なんとなく、それらのことは自分の中で今の仕事に直結していなかったし、現役で手を動かしているわけではないので「できます」というのに少し抵抗もあり、心の奥にしまっていました。

2013年、花嫁のお支度完了時の写真。左が筆者2013年、花嫁のお支度完了時の写真。左が筆者
新郎新婦が自分たちで建てた海の家での結婚式でした!新郎新婦が自分たちで建てた海の家での結婚式でした!

美容以外のことでいえば、東日本大震災の時に何もできなかったのが悔しくて、「次にもし同じことがあった時に、まずお年寄りの手伝いができるようになりたい」と、休日にホームヘルパーの学校に通って資格をとりました。いつか緊急時に使えるように、と思って勉強したことだとはいえ、現状、家族がけがをした時に少し役に立っているくらい。実質、何も生かしてません。うーん、もったいない。

イラク担当池田(右から2番目)を部長とするJVC軽音部イラク担当池田(右から2番目)を部長とするJVC軽音部

思えばJVCには思わぬ特技を持ったスタッフがたくさんいます。20年以上タップダンスを続けている支援者担当の宮西や、JVC内でバンドを結成している軽音部のメンバー(イラク担当池田、アフガン担当加藤、事務局次長細野、気仙沼担当横山など)、南相馬担当の白川はもともとジャーナリストなのでカメラを持たせたら人が変わるし(良い意味で)、カレンダー担当の橋本は昨年まで現役の保育士、子育ての専門家です。語学の面でいえば、このブログを一緒にやっている並木はアラビア語が喋れるし、加藤はスペイン語が話せます(最近はパシュトゥー語も!)。

こうやって羅列してみると面白いですね。いろんなバックグラウンドを持つスタッフがいるのが、JVCの魅力のひとつだよなあ、と改めて思います。自分も含めて、「特技」を生かしてなにか企画をしてもいいかもしれない。
と、いうわけで、2016年は余裕があったらそれぞれの「裏?」特技を生かして、国際協力につながることを何かやってみたいと思います。この記事を読んで何か一緒にやろうよ、なんて方がいたら、大歓迎です!

突如はじまった「今年の目標考えようよ」という並木の提案は、新年早々私に色々な気付きを与えてくれました。なんだか素敵なスタートが切れそうです。皆さま今年もよろしくお願いいたします!

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