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福島の農家を応援!

コリア事業・会員担当 寺西 澄子
2011年4月12日 更新

毎年恒例となっている、築地本願寺の「はなまつり」。

お釈迦様の誕生日を祝うおまつりですが、境内でいろいろな催しがおこなわれます。そのなかで、私たちのような国際協力NGOもブース出展させていただいています。

今年は「震災復興チャリティイベント」として、4月10日に開かれました。さまざまなイベントが自粛なのか、実際に運営が難しいのか、次々と中止になるなか、予定通りに開かれたことだけでもほっとしました。お天気にも恵まれ、かなり開花が遅れた桜の花もきれいでした。

JVCは、例年パネル展示や各活動地の雑貨などを販売していましたが、今年は福島から届いた玄米や梅干しなどを「福島の農家を応援!」として販売することにしました。

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ブースを訪れてくださったみなさんは、「私も実は福島の出身で・・・」「少しでも元気になってもらいたい」などと話しながら手にとってくださいました。お昼過ぎにはちょっとした列もできて、玄米は完売。

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「私もほしいから、売れないで〜」と願っていたJVCスタッフも多数いましたが、少しでも多くの方と福島を応援する気持ちを共有したく売り切ってしまいました。ご提供くださった福島・三春町のみなさんに早くご報告できればと思います。

地震・津波・原発・・・ひとつにおさまりきらない、大きな災害となった今回。家が流された、というような物理的な問題に加えて、漁はできるのか、作付をしてもよいのか、これまで通り暮らせるのか、避難すべきなのか・・・明確な方針が示されないことでも、東北の方々の「日常」は大いに乱されてしまっています。

また、体内被曝を恐れることから、原子力発電所に近い地域の産物が避けられるようにもなっています。

今回、お米などをご提供いただいた福島県三春町は、天然記念物にも指定されている「滝桜」で有名ですが、今年はおまつりも中止になってしまいました。観光業も大切なのに、外から人がこない、元気がでない、と話す三春の方たちに、少しでも元気になってもらいたい。そのために三春町でのおまつりを今企画中です。

(会員担当 てらにし)

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