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ゴスペル&ジャズコンサート「The Roots of Music」

広報担当 広瀬 哲子
2011年2月12日 更新

歌が暮らしに根付いている南アフリカ。
教会でゴスペルが歌われるのはもちろん、会議の場で「今日はこれが決まったよ〜♪♪」と即興の歌でハーモニーが生まれることもしばしばです。

そんな南アフリカから、JVC30周年記念シンポジウムのために二人の女性が来日しました。HIV陽性者グループのリーダーを務めるセリーナと、JVCスタッフのドゥドゥ。ドゥドゥは所属しているゴスペルグループが南アで優勝するほどの歌声の持ち主です。

1月30日、南アの2人によるゴスペルと、ジャズピアニスト・小川理子さんによるコンサート「The Roots of Music」が開催されました。小川理子さんはパナソニックの社員でありながら、プロのピアニストとして各地で活躍されているミュージシャンです。

このコンサートの主催者であり、会場を提供してくださったのは、ユニリーバ・ジャパンの前社長である木下尚慈さんが理事長を務める「マエストローラ音楽院」。新宿御苑そばで室内楽を学べる素敵なサロンです。

会場のサロンには2回のステージとも、定員30人を超える参加者が集い大盛況!イベントはJVCスタッフによる南アの現状紹介を幕開けにスタートです。アパルトヘイトの歴史や、HIV/エイズの課題をお話しました。

南アフリカ紹介南アフリカ紹介

そしていよいよ演奏へ。小川さんによるジャズピアノとボーカルでは、南アの二人をイメージしたアドリブも飛び出しました。

小川理子さん小川理子さん

ドゥドゥとセリーナによるゴスペルでは、伝統的な曲のほかHIVの検査をテーマにした曲も。

ドゥドゥとセリーナドゥドゥとセリーナ

そしてクライマックスは3人のセッションです。「Amazing Grace」の美しさに酔いしれ、「We Shall Overcome」は盛り上がった会場が一体になっての大合唱となりました。

セッションセッション

今回のコンサートの収益金は全額、JVCが南アフリカで行うエイズ対策などの支援活動に役立てられます。コンサートの全収益13万円が活動への寄付となり、これでHIV陽性者26名がエイズ治療の研修を受けることができます。

ゴスペルを歌ったセリーナ自身もHIVの陽性者です。「支援をする側、される側という垣根を超えて、社会をより良くしていこうという思いを持つ日本の人たちと出会えて嬉しい」と語っていました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
早速木下さんとJVCの面々では「第2弾はどうする?!」の打ち合わせが進んでいます。夜、皆でワインを飲みながらの打ち合わせは特に進みます
JVCの活動地にちなんだ企画ということで、次回は中東の音楽も候補です。お楽しみに!

コンサート全景コンサート全景

(広報担当 ひろせ)

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