アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
  • JVC facebook
  • JVC twitter
  • イベントメルマガ配信中
  • 文字サイズ:大きく
  • 文字サイズ:中くらいに
  • 文字サイズ:小さく
JVC English website
  • HOME >
  • 東京事務所スタッフ日記
現地ブログ from 東京事務所

東京事務所スタッフ日記

JVC東京事務所スタッフが、国内のイベントの様子や事務所での出来事の様子をお伝えします。

みなさん、こんにちは。広報・ファンドレイジングインターンの小貫真由です。

突然ですが、皆さんはマンガを読みますか?私はマンガが大好きです!今回はマンガをあまり読まない方にもお勧めしたい「国際協力」に関するマンガを紹介します。

私がおすすめするマンガ第一弾はこちら!『乙嫁語り』です!

広報担当の大村さんに無理やり撮られました広報担当の大村さんに無理やり撮られました

『乙嫁語り』は『おとよめがたり』と読みます。「乙嫁」とは、「弟の嫁」「年少の嫁」を意味する古語だそうで、出版元であるエンターブレインのサイトでは乙嫁を「美しいお嫁さん」の意であると記しています。こちらの作品は森薫さんによって描かれた、19世紀後半のカスピ海周辺、中央アジアに住む人々の生活や文化をテーマに、「お嫁さん」を取り巻く様々な事象をとりあげたお話です。

注目すべきはその画力!登場人物の洋服や、食べ物、家の装飾などが緻密に表現されています。そして特に緻密に表現されているのは刺繍!あまりにも細か過ぎて、刺繍が描かれているページをジッと眺めてしまいます。これらの緻密な画力が評価されて、2014年マンガ大賞を受賞しています。

この漫画をオススメしたい理由は、「中央アジアに住む人々の暮らしについて知ることが出来る」という点です。JVCスタッフが良く言う「戦争ばっかりやっていると思われているところでも、普通に暮らしている人々の普通の暮らしがある」ということが、この漫画ではまさに表されています。

日本からは遠い中央アジア。なかなかどのような国かを知る機会に恵まれないのではないでしょうか。気軽に漫画を読むことで知ることが出来ます。みなさん、是非読んでみてください!今後も小貫のオススメのマンガ、どんどん紹介していく予定です。お楽しみに!

パレスチナ出張記【2】ガザ入域編(前編)

広報担当 大村 真理子
2017年8月 3日 更新

パレスチナ出張記【1】イスラエル入国~エルサレム到着編のつづきです。

東エルサレムのホテルからの朝焼け。エルサレム、美しい場所です東エルサレムのホテルからの朝焼け。エルサレム、美しい場所です

広報担当の大村です。突然ですが、「プロボノ」という言葉をご存じですか?既に一部の層にはすっかり定着したような気もするワードですが、「プロボノ」とは「各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般。また、それに参加する専門家自身」(wikipediaより)のことで、「ラテン語で「公共善のために」を意味する pro bono publico の略で、最初は弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動を指した」そうです(へ~、語源はいま知りました)

JVCには頼もしいプロボノの方が何人かいらっしゃいますが、今日はその中から、「デザイン」部門でお世話になっているデザイナーのTSUN(つん)さんをご紹介したいと思います!美大卒業後、広告代理店にデザイナーとして勤務して4年目のTSUNさん。普段はWebや紙媒体での広告デザインを担当されているそうです。

TSUNさん。デザインしてくださった広告と一緒にTSUNさん。デザインしてくださった広告と一緒に

【NGO女子徒然日記】
私のおうちは文化センター メキシコ滞在記【1】

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2017年7月25日 更新

こんにちは。アフガニスタン事業担当の加藤です。現在、メキシコでも首都に次ぐ都市・グアダラハラに住んで早2ヶ月を迎えようとしています。アフガニスタンの治安・情勢が非常に不安定で駐在や出張が叶わないこともあり、現場感覚を少しでも養いたいという思いから、以前住んでいたメキシコにあり、ラテンアメリカで地域開発・オルタナティブ教育分野で実績のある現地の市民団体と連絡を取り、半年間、研修で受け入れてもらうことになりました。

私の研修中は、竹村がアフガン事業を守ってくれています!私の研修中は、竹村がアフガン事業を守ってくれています!

メキシコ国内外で複数のネットワークを構成している団体なので、中南米・カリブ海地域の国々との交流も盛んです。JVCで5年間、アフガニスタンの仲間たちを通じてイスラム文化に触れてから再度ラテンアメリカに来てみると、この地域の新たな魅力にもたくさん気付かされている日々です。活動内容もかなり興味深いのでまた後ほど報告するとして、今日は私が住んでいる不思議なおうちを、少しご紹介。個人的な日記調でお届けします。

パレスチナ出張記【1】イスラエル入国~エルサレム到着編

広報担当 大村 真理子
2017年7月25日 更新

広報担当の大村です。4月にパレスチナ事業地に出張してきました。今回はジャーナリストの堀潤さんがJVCのガザ事業地を訪問・撮影されることになり、アシスタントの役割も兼ねての渡航となりました。

ガザ事業地でパートナーの女性たちと。前列左が堀潤さん、後列左から4番目が筆者。これから数回に分けて出張記を綴っていきます!ガザ事業地でパートナーの女性たちと。前列左が堀潤さん、後列左から4番目が筆者。これから数回に分けて出張記を綴っていきます!

5月31日夜、「東京恵比寿の粋な情報を発信するWEBマガジン」恵比寿新聞と「ニュースは"知る"だけじゃない」が合言葉の8bitNewsが開催するコラボワークショップ「伝える人になろう講座~パレスチナ・ガザから考える平和という言葉~」に参加しました。
「伝える人になろう講座」は、この4月にJVCパレスチナ・ガザ事業地を訪れたジャーナリストの堀潤さんと、恵比寿の人・文化・食を取材し発信する地域密着メディア恵比寿新聞編集長・タカハシケンジさんがタッグを組んでお届けする「学習」・「支援」・「発信」が体験できるワークショップです。
今回のテーマが「パレスチナ・ガザから考える平和という言葉」ということで、ゲストとしてJVCパレスチナ担当の並木さんと、人道支援/平和構築グループマネージャーの今井さんをお招きいただきました。ガザで起きていること、現地で暮らす人々のこと、普段何気なく使っている「平和」という言葉についてなど、様々な角度からトークが繰り広げられました。

4月に堀さんが撮影した動画をもとにトーク開始!4月に堀さんが撮影した動画をもとにトーク開始!

会場はJR恵比寿駅から徒歩5分ほどにあるamuです。ご来場頂いた皆さんは社会人の方がほとんどのように見えました。とても人気のある講座で、今回もJVCで告知する間もなく、数時間で完売したそうです!
はじめに堀さんからご来場頂いた皆さんに、「ガザについてあまり知らない方?」と質問したところ、半分ほどはガザについてあまり知らないとのことでした。知らない方にガザ地区を知っていただくことのできる素敵な機会です。改めて、このような場にゲストに呼んでいただけることに感謝です。

4月に実際にJVCパレスチナ・ガザ事業地を訪れた堀さんは、「JVCと、その現地パートナー団体がおこなう子どもの栄養に関する講習を受けた現地の女性たちは、自分たちの知識に誇りを持つようになり、"自分たちの力で子どもたちを守ることができる"ことに喜びを感じると同時に、知識が口コミでどんどん地域に広がって行く。モノではなく、知識が地域に広がり、それが現地に残るJVCの支援の在り方に非常に共感する」とお話ししていました。このお話を受けて、私自身あらためてJVCは意義のある活動を行っていると感じました。

左から堀さん、タカハシさん、JVC並木、今井。バックは堀さんが撮影したガザ地区での映像左から堀さん、タカハシさん、JVC並木、今井。バックは堀さんが撮影したガザ地区での映像
  • ガザ地区の状況ならびにJVCの活動についての詳細はこちらから
  • 堀さんがまとめた動画はこちらから

ご来場いただいた皆さんが考える平和ご来場いただいた皆さんが考える平和

その後、10分休憩をはさみ、ご来場の皆さんにご自身が考える「平和」について附箋に書いて、ボードに貼っていただく形式のワークショップが行われました。普段何気なく使っている「平和」という言葉。例えば「パレスチナにとっての平和」なのか、「イスラエルにとっての平和」なのかによっても、その言葉の意味は大きく変わってきます。トーク中、並木さんが「平和」という言葉に若干辟易していると仰っていた点が印象的でした。私たちは普段何気なく「平和」という言葉を使いがちですが、よくよく「平和」とは具体的にどのような状況であるのかと、定義を考えてみると簡単なようでなかなか難しいと感じました。

会場には、参加者が考えたたくさんの「平和とは?」が集まり、答えはないものですが、それぞれがその意味を深く考える、貴重な時間になったと思います。

私は今回のイベントに参加し、動画内に登場した子どもたちが、ひっ迫した環境下にいるにも関わらず、笑顔で並木さんや堀さんに話しかけている様子が印象的でした。子どもたちの笑顔は国や地域、関係なく輝いているものですが、どうしても日本と彼らを比べてしまうと、生まれた場所が違うだけでなぜこんなにも暮らしている環境が違うのかという点に疑問を感じました。やっぱりパレスチナの現状はおかしい、なんとか「パレスチナ問題」が解決し、堀さんの動画に出ていたガザのタクシーの運転手さんの言葉のように、「パレスチナ人もイスラエル人も隣同士仲良く暮らせる」未来を作ることができないものかと葛藤のような気持ちがわき上がりました。

集まった付箋をもとに登壇者全員でトーク!集まった付箋をもとに登壇者全員でトーク!

イベントの最後に、JVCはパレスチナ雑貨を販売させていただきました。現地女性が刺繍を施したペンケースや名刺入れ、ポーチなどです。ご来場いただいた皆さんには積極的にお手にとって頂き、最終的に39,200円を売り上げることが出来ました。この売上はJVCパレスチナ事業の活動資金となります。お買い上げいただいた皆さん、ありがとうございました。ちなみに今回のイベントでは、JVCだけではなく、「パレスチナ・オリーブ」というお店のオリーブオイルも販売していました。オリーブオイル大好きの私も購入し、美味しく頂きました。家族にも好評です。興味のある方は是非チェックしてみてください。

堀さんもたくさんお買い上げ!堀さんもたくさんお買い上げ!
登壇者全員で、集まった付箋と一緒にパチリ!登壇者全員で、集まった付箋と一緒にパチリ!

【NGO女子徒然日記】
半年のワーママ海外単身赴任で、肩の力が抜けたお話

パレスチナ事業担当 並木 麻衣
2017年6月20日 更新

こんにちは、パレスチナ事業担当の並木です。

同僚が撮ってくれた、ガザ訪問中の筆者同僚が撮ってくれた、ガザ訪問中の筆者

2016年6月から12月、そして2017年2月から4月まで、エルサレムでの現地駐在/長期出張に行っておりました。その間、だんなくん(配偶者のことをこう呼んでいます)と2歳の娘は日本でお留守番。つまり単身赴任です。
出発前には、こんな記事を書いていました。駐在が終わった今、家族や自分のキャリアという視点から、改めて単身赴任のことを振り返ってみたいと思います。

広報担当の大村です。少し前ですが、2月23日、講談社クーリエ・ジャポンと元NHKアナウンサーで、ジャーナリスト堀潤さん主宰のGARDENとのコラボで、「南スーダン現地派遣職員 緊急報告会」を開催しました。「GARDEN」は、JVCのようなNGOや、地域のために活動している公益事業者を発信で支えてくれる頼もしい存在!今回はJVCが南スーダンで緊急支援を行い、職員が現地と日本を行き来していることを知った堀さんが、「多くの方に知ってもらうべき情報だ」と一緒に企画をしてくださり、更にはクーリエ・ジャポンさんとつなげてくださったのでした。

前回の南スーダン報告会で大好評をいただいた講談社クーリエ・ジャポンと堀潤さん率いるGARDENとのコラボ企画、先日5月25日にはやくも第二弾が実現しました!実はこの4月、堀さんがJVCパレスチナ・ガザ地区の事業地を訪れる機会があり、私広報担当大村もそれに同行しておりました。今回はその出張の様子を多くの方に知っていただきたく、クーリエ・ジャポンさんにも引き続きご協力いただき、開催することができました。いつも会場を無料で貸し出してくださっています。本当にありがとうございます。

Facebook コメント

団体案内
JVCの取り組み
11ヵ国での活動
イベント/お知らせ
現地ブログ
あなたにできること
その他
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F 【地図】
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 E-mail:info@ngo-jvc.net