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【7】5月19日:無人放送時間のデジタル化へ

震災支援担当 楢崎 知行
2011年6月 2日 更新
南相馬スタジオでの白川さん南相馬スタジオでの白川さん

メカに強いJVCの若手、白川さんが昨日夕、応援に来ました。

朝9時の放送後、放送室の機器を点検、ついで北隣の相馬市の災害FMを見学に行きました。

 

相馬市は人口約4万人。死者426人は福島県では南相馬市に次ぐ多さ。ライフラインも一時、途絶えましたが、放射能による避難者が少なく、復興は南相馬よりかなり進んでいます。市外の集団避難所もなく、相馬までは来る有名人も多いようです。

放送時間は南相馬と同じですが、それ以外に一日2回のラジオ体操を流し、避難所で体操を行っています。機材的には、無人放送の時間に、一度パソコンに取り込んだCDをiTunesというフリーソフトで流しています。実は、南相馬では無人の放送時間、最長は午後6時から午前9時までを、CDの5枚連続のプレイヤーで対応していました。しかしプレイヤーが不調で、無音になる事故などが、数回起きていました。そのため、別のプレイヤーでの1枚のCDを15時間流し続けたともありました。出入りの業者にも連続プレイヤーの在庫がなく、その改善は課題になっていました。

「手順が簡略化され、番組編成の高度化も可能」と、パソコンの導入を目指すことにしました。これは私たちだけの判断ではできないので、いったん南相馬市に帰り、急きょ、市、振興組合の関係者に集まってもらいました。この会議で、パソコン化が認められ、白川さんと私は相馬市に戻り、パソコンを購入。放送室内でiTunesなどのダウンロードを試みました。庁内の配線などが原因でうまくいかず、宿舎で私のパソコンにダウンし、それをUSBメモリーに入れて、移すことに。USBメモリーに移し終わったところで、午後9時。ホテル周囲の飲食店はすべて9時で閉店していて、10時閉店のセブンイレブンで食料などを買って、それぞれの宿舎で夕食をとることにしました。

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