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2012年12月18日

浦島小学校で「ボランティア」についての特別授業を実施

震災支援担当 石原 靖士
2012年12月20日 更新

これまでJVCは、地域に活気を与え、住民の復興への歩みを支えるため、住民にとっての精神的な拠り所である浦島小学校への支援を行ってきました。今年2月には、JVCコリア担当の寺西JVCパレスチナ担当の津高が浦島小学校での国際理解の授業を行いました。

そして今回、JVCは「ボランティア」についての特別授業の依頼を受け、11月28日にJVCの山崎哲、岩田、石原の3人が講師として招かれました。

授業を行うJVCスタッフ 左から石原、岩田、山崎哲授業を行うJVCスタッフ 左から石原、岩田、山崎哲

授業のテーマは、震災後、被災地で暮らす児童たちにとって身近な存在となった「ボランティア」についてです。事前に担当の先生と打ち合わせを行い、授業の前に児童や先生方から「JVCスタッフに聞いてみたいこと」として、数多くの質問を頂きました。

授業では、まず質問の多かった「なぜ、ボランティア(JVC)の仕事をやろうと思ったのか?」、「ボランティア(JVC)って、どんな仕組みで成り立っているの?」といった話をしました。児童の皆さんは普段からJVCスタッフと接し、「ボランティア」という言葉をよく耳にしていますが、「何か特別なことをやっている人たち」という印象を持ち、どこか遠い存在に感じていたようです。

真剣にJVCスタッフの話を聞く児童の皆さん真剣にJVCスタッフの話を聞く児童の皆さん

授業の中では、JVCの気仙沼での活動や「普段どんな思いで活動しているのか」、またJVCスタッフの経歴など個々の話題についても話をさせてもらいました。授業は45分という短い時間でしたが、児童の皆さんには授業を通してボランティアを身近に感じてもらい、JVCについても理解を深めてもらえたようです。そして最後に「ボランティアとは何か」というテーマで児童の皆さんと話し合いの時間を持ち、「ボランティアは、自分たちの身の回りでもできるものなんだ」ということを感じてもらえたようです。

校長先生は授業の後で、「今回の震災で私たちは多くの支援を頂きました。いつか子どもたちには他人を思いやる気持ちを持ち、困っている人に手を差し伸べられるやさしい人になってもらいたい」とおっしゃいました。

震災の影響により、今年度限りで閉校が決まった浦島小学校。JVCは、今後も地域にとって重要な存在であり続ける浦島小学校への学校支援を続けていきます。


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