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現在、大浦(おおうら)・小々汐((こごしお)・梶ヶ浦(かじがうら)で進められている防災集団移転促進事業は、造成地の詳細設計の段階に入りました。これに伴い住民からは、「造成地の高さなどを確認したい」「造成地の区画選びの方法を決めたい」といった具体的な要望が出されました。これらの要望を受けて、12月16日、アドバイザーを交えた地区ごとの住宅相談会を実施しました。

梶ヶ浦の住宅相談会では、設計に関わるコンサルタント会社の協力のもと、住民、アドバイザー、JVCで移転予定地を歩いて回りました。設計図を片手に、移転予定地の高さや形状を一つ一つ確認していきます。「この地点が設計図のこの部分に当たり、高さは○○メートルになります」。それぞれの場所を図面で確かめる際には、アドバイザーが住民に対して説明や補足を行いました。

梶ヶ浦の移転予定地の視察梶ヶ浦の移転予定地の視察
移転予定地を歩いて回る(手前左はJVC山崎)移転予定地を歩いて回る(手前左はJVC山崎)

浦島小学校で「ボランティア」についての特別授業を実施

震災支援担当 石原 靖士
2012年12月20日 更新

これまでJVCは、地域に活気を与え、住民の復興への歩みを支えるため、住民にとっての精神的な拠り所である浦島小学校への支援を行ってきました。今年2月には、JVCコリア担当の寺西JVCパレスチナ担当の津高が浦島小学校での国際理解の授業を行いました。

そして今回、JVCは「ボランティア」についての特別授業の依頼を受け、11月28日にJVCの山崎哲、岩田、石原の3人が講師として招かれました。

授業を行うJVCスタッフ 左から石原、岩田、山崎哲授業を行うJVCスタッフ 左から石原、岩田、山崎哲

授業のテーマは、震災後、被災地で暮らす児童たちにとって身近な存在となった「ボランティア」についてです。事前に担当の先生と打ち合わせを行い、授業の前に児童や先生方から「JVCスタッフに聞いてみたいこと」として、数多くの質問を頂きました。

授業では、まず質問の多かった「なぜ、ボランティア(JVC)の仕事をやろうと思ったのか?」、「ボランティア(JVC)って、どんな仕組みで成り立っているの?」といった話をしました。児童の皆さんは普段からJVCスタッフと接し、「ボランティア」という言葉をよく耳にしていますが、「何か特別なことをやっている人たち」という印象を持ち、どこか遠い存在に感じていたようです。

気仙沼には、市外から応援に来ている団体・地元の団体・行政等からなる「気仙沼NPO/NGO連絡会」という任意の協議体があります。この連絡会の中には「仮設住宅分科会」が設置され、諸団体が取り組む活動の内容や各々が持つ情報等の共有などを行っています。約1年半にわたり継続してきた分科会では、行政との連携が不可欠な課題が徐々に浮き彫りとなり、10月17日に「市長・副市長と仮設住宅分科会参加団体との懇談会」を開催し、仮設住宅支援から見えてきた様々な課題を「現場の声」として市長・副市長に伝えました。


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