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大漁旗への寄せ書き-気仙沼の人々と千葉県の農家の方々との交流

震災支援担当 岩田 健一郎
2011年11月28日 更新

四ヶ浜しかはま鶴ヶ浦つるがうらにある鶴ヶ浦生活文化センターは、震災直後から8月7日の閉所まで、避難所として機能していました。この避難所に、かねてよりJVCと交流のある千葉県の「農事組合法人 三里塚ワンパック野菜」の農家の方々が、有機野菜の提供を続けて下さいました。週一回、玉ねぎ、じゃがいも、ほうれん草から季節の野菜まで、様々な野菜が避難所に届き、おにぎりやパン、インスタント食品中心の避難所の食生活が改善されました。

浮きのマーキング作業-養殖業者への生業支援活動

震災支援担当 岩田 健一郎
2011年11月21日 更新

JVCが活動する鹿ししおり四ヶ浜しかはま大浦おおうら小々こごしお梶ヶ浦かじがうら鶴ヶ浦つるがうら)では、昔から養殖業が盛んに行われてきました。かつて大浦、小々汐、梶ヶ浦ではワカメ、コンブの養殖が、鶴ヶ浦では牡蠣の養殖が特に盛んでした。しかし、今回の津波によって、養殖のための船やいかだ、作業場のほとんどが流失してしまい、養殖に携わる多くの方々が仕事を奪われてしまいました。

ワカメの養殖は例年11月頃から始められ、早ければ約2カ月後には収穫期を迎えます。10月下旬、準備作業に追われるある養殖業者の方から、養殖に使う浮きのマーキング作業の依頼を受けました。依頼された作業の内容は、浮きの一つ一つにその所有者を示すマークを書いていくというものです。

積み上げられた大量の浮き(右はJVC山崎)積み上げられた大量の浮き(右はJVC山崎)

大浦おおうら梶ヶ浦かじがうらの芋煮会

震災支援担当 岩田 健一郎
2011年11月10日 更新

津波と火災によって消失した厳島神社の全景津波と火災によって消失した厳島神社の全景

10月22日と23日、鹿ししおり地区・四ヶ浜しかはま大浦おおうら梶ヶ浦かじがうらで、それぞれ神社の式典に合わせて芋煮会が行われました。例年この季節になると、この地域では神社の式典が行われ、そこに住む人々が神社に集まります。しかし今年は震災の影響で、この地域に住んでいた人々の多くは離散してしまいました。また、大浦の「厳島いつくしま神社」に至っては、津波と火災によって消失してしまいました。

「江戸川区太鼓連盟」(後述)から寄贈された太鼓「江戸川区太鼓連盟」(後述)から寄贈された太鼓

JVCが活動している鹿折ししおり小々汐こごしお地区では、古くから太鼓の打囃子うちばやしが盛んに行われてきました。この打囃子は地域の伝統芸能として、「小々汐打囃子保存会」という団体によって代々引き継がれ、例年8月に行われる「気仙沼みなとまつり」や鹿折地区で行われる地域のお祭りで披露されてきました。

ところが今回の震災の津波によって、保存会が所有していた大・中・小合わせて約30個の太鼓や、笛、ばちなどの道具のほとんどが流出してしまいました。そのため保存会は、今後の活動を続けることが困難な状況に立たされました。


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