アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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今回の救急法の研修で学んだもののなかで記憶力のない自分でも「覚えていてられるなぁ、わかりやすいなぁ」と思ったことがいくつかあります。日本のものとは違うかもしれないのでそのまま応用できないのかもしれませんが、こんな感じです。

  • 救急法の3つの原則(Principle)は3P!
    - Preserve life - open airways and stop bleeding
    (生命の確保:気道を広げて、流血を止める)
    - Prevent condition getting worse(症状の悪化を防ぐ)
    - Promote recovery(回復を促す)
  • 3Pを満たすのために必要な4つのポイント。緊急時の対応の基本はSABC!!
    (このSABCというのが南アフリカのテレビ局の名前で覚えやすい!)
    S: safety(安全性の確保)
    A: airways→open clear and maintain(気道→広げて確保、維持する)
    B: breathing→look, listen and feel(呼吸→見て、聞いて、感じて確かめる)
    C: circulation (check pulse) / compression (learned how to compress - 2 ventilation and 30 times compression)
    (血行、血液循環(脈拍をチェック)もしくは心臓マッサージ・人口呼吸(2回人口呼吸をして30回の心臓マッサージ)
真ん中あたりに「SABC」ってあるのわかりますか?真ん中あたりに「SABC」ってあるのわかりますか?

在宅介護活動の振り返りの続きです。振り返りでは家庭訪問に続いてワークショップを行いました。ワークショップでは、それぞれの家庭訪問で見えてきたことの共有・話し合い、エイズ治療研修と救急法研修で学んだ内容の振り返り、日常生活や活動のなかで実際に使った情報や知識を共有しました。

人口呼吸の前にはまず気道を確保して・・・人口呼吸の前にはまず気道を確保して・・・

研修内容の振り返りは、「学んだ内容をとにかく思い出して書き出す」ことと救急法については「デモンストレーション(実践)」を通して行いました。学んだことをまずは覚えているのかどうかを見たかったためです。その結果、エイズ治療と救急法の両研修に関して「自分だったら二度の研修でまさかここまで覚えていられないわ」という量の情報がどんどん出されてきて、ボランティアさんたちの記憶力のすごさに舌を巻きました(自分が評価される立場でなくてよかった...)。

実際に使った情報や知識については、二度目のフォローアップ研修からまだ一ヶ月しか経っていないということもあり全員が使ったわけではないようでしたが、それでも多くのボランティアが事例をあげてくれました。

JVCは現在活動をしているリンポポ州ベンベ郡マカド地区において、昨年9月から本格的に活動を開始しました。それから一年が経ったということで、11月18日から村で訪問・在宅介護を行うボランティアさんたちと活動の振り返りを行いました。JVCはボランティア育成として、エイズ治療や救急法に関する研修を提供していますがその成果や現状における課題を抽出し、今後の教訓を得ることが目的です。このため振り返りは、

午前:ボランティアさんたちの患者宅の訪問介護に同行
午後:一緒に年間を振り返るためのワークショップ

という形で行いました。

在宅介護ボランティアさんたちはいつも炎天下のなかを延々と歩きます。頭が下がります。在宅介護ボランティアさんたちはいつも炎天下のなかを延々と歩きます。頭が下がります。
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