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失踪から1年

現地調整員 林 真理子
2013年12月15日 更新

2012年12月15日。一年前のこの日、PADETCというラオスのNGOの代表、ソムバット・ソンポーン氏が失踪しました。2012年秋からラオスでは国際会議が続き、NGOの活動も活発になるなかで、まるで見せしめのように実行されたこの失踪。街中のCCTVには警察が彼を連行した映像が映され、EUやアメリカなど各国が政府に対して調査を要求しましたが、政府は否定し続けています。

1年が経ち、ソムバット氏の妻シュイメンさんは夫に宛てて下記のような手紙を書きました。

ねずみ捕り

現地調整員 林 真理子
2013年12月14日 更新

村で見た、ネズミ捕りの道具です。竹の筒の中に食べ物をおいておき、ネズミが中に入ろうとすると、ひっかかりが外れてネズミが捕まる仕掛けです。竹のしなりを利用して、紐と竹だけで作られているアイデアもの。今回は、ねずみの代わりにトウモロコシの芯で披露してくれましたが、かなり強いひっぱりなので、もし本当にネズミが捕まったら首か切れたり胴体が潰れるのでは... 今後も捕まったところは見ませんように。

手作りのネズミ捕りの道具手作りのネズミ捕りの道具
サントン郡の行政官(中央奥)から、登録手続きなどについて話を伺ったサントン郡の行政官(中央奥)から、登録手続きなどについて話を伺った

ビエンチャン県サントン郡は、2010年に正式にCommunal Land Tenure(コミュニティの土地所有権。以下CLT)を獲得した例として有名になりました。今回はこの郡の村でどのように土地所有権が登録されたか、村人は現在どのようにこの土地を利用しているか、を調べるため訪問しました。

JVCラオスの活動でもコミュニティ・フォレストの設置というのがありますが、JVCの活動からは村人は正式な「所有権」という権利は与えられず、「使用の承認」といったものを郡から得ています。ラオスでは、CLT獲得のための正式な手続き方法や条件などが確立されていないため、ラオスにおいてCLTはこのサントン郡を含め2件しか認められていないのが実情です。(ラオスでは「土地は国のもの」と法律に明記されており、人々に土地の「所有権」は与えられていません)

LIWG (Land Issues Working Group) の年次会議

現地調整員 林 真理子
2013年12月12日 更新

海外で活動するNGOは、相互の活動の連携をはかったり情報共有をするためにNGOのネットワークを形成することがよくありますが、ラオスでも「iNGO Network」という任意のネットワーク団体が存在しています。会費も必要なので全ての団体が所属しているというわけではありませんが、大きな国際NGOはもちろん、JVCやその他小さなNGOもいくつかメンバー団体となり、100以上の団体が参加しています。

iNGO Networkは教育、保健、人権など広い分野にまたがるネットワークNGOなので、その中にLand Issues Working Groupという土地や森林関連の活動をするNGOのワーキンググループ(WG)もあり、JVCはこのWGの委員会メンバーでもあります。

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