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5月30日 ペタン外交

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月30日 更新

ペタンはラオスで人気の球技。ウィキペディアによれば、

ペタンク(Petanque)とは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。 地面に描いたサークルを基点として木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツである。 (2011年3月22日 (火) 08:54 21:19 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

JVCチーム、弱そうですが、楽しそうですJVCチーム、弱そうですが、楽しそうです
ということだが、2009年12月のシーゲーム以来ますます人気が上がっているらしい。場所も子どもの砂場程度の広さしか取らず、真剣にやるもよしだが、ビールを飲みながらワイワイやるにも適しており、スポーツと言うよりゲームという感じ。

私は下手ですが、投げている写真がこれありません私は下手ですが、投げている写真がこれありません
写真の日はJVCチームと県農林局栽培課の親善交流試合。どちらが勝ったのかは、その後のビールのせいで忘れたが、試合はお互い手加減ナシ。自分の玉を相手の玉よりも目標物に近づけるには、相手の玉にぶつけて弾き飛ばすことも許されており、これが花形プレイでもある。なかなか楽しいものですよ。

5月28日 元気です、ラオスの子どもたち

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月28日 更新
このコロコロはよく見ますこのコロコロはよく見ます

我々の活動で、直接子どもを対象にしたものは1村で行われている学校菜園と、たまに行う子どもたちへの環境教育。その意味ではあまり子どもたちとの関わりは多くない。しかしそうは言っても、ラオスの村は子どもだらけ。子どもを目にする機会は多い。

  一人では遊んでいない。いつでも周囲の目があるのがラオスの田舎 一人では遊んでいない。いつでも周囲の目があるのがラオスの田舎

また、先日ある村人の話を聞いたとき、米銀行のおかげで米が確保できるので、孫を学校にやれる。米が足りないときは、孫も生計向上のために手伝ってもらわないといけない、という声を聞くことができた。我々の活動がある村人の生計向上に寄与すれば、それは当然その村人の家族の生活改善につながるわけであり、そこには子どもたちの通学が含まれてくることは全く不思議でない。間接的であっても、子どもたちのためにもしっかりした活動を、と心を新たにしました。

元気そうだね、君たち!元気そうだね、君たち!

(いつもより断然質の高い写真の数々は、現在南相馬市に派遣の楢崎氏のラオス訪問時のもの。南相馬日記はこちら:http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/touhoku/report0512-2.html)

5月27日 ソ連バス

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月27日 更新
古いけど、かっこ悪くはないです古いけど、かっこ悪くはないです

サワナケート県内ではちょくちょく非常に古いバスが見られ(ある停車中のバスは、エンジンの刻印だかなにかから、1960年代のものと判明)、我々のスタッフの間では勝手に「ロット・ソビエッ(ソビエトの車)」と呼んでいる。

なんの味だか分からないが、なんか味わい深い運転席なんの味だか分からないが、なんか味わい深い運転席

写真のバスもなかなかの年代物だが、車体をよく見ると日本の某有名車メーカーの名前が。日本の車??年代的にあまり昔の日本の車はよく知らないのだが、私がイメージする日本車とは違うような…ラオスではよくHYUNDAIのエンブレムをいじってHONDAにしたり、あるいはトラクターにペンキでトヨタと書いたりといった冗談(あからさまなので、“ニセモノ”というよりジョーク)をよくやるのが、その類だろうか?そのわりには本物っぽいエンブレムでしたが。。。

5月21日 福島で、ラオス人の気持ちを胸に、泥をかく

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月21日 更新
筋肉痛は1日おいてから出る、それがアラフォークオリティー筋肉痛は1日おいてから出る、それがアラフォークオリティー

一時帰国した際のゴールデンウィーク中、福島県は南相馬市で4日間ほど泥かきなどのボランティアに出動。サワナケートの復興支援パーティーで購入したTシャツ(15日の記事参照)を着て汗を流した。

日本全国から様々な性別、年代、職業の人とともに汗を流す貴重な経験となり、中にはその仕事ぶりから大工さんか、建築現場関係の方かと思いきや遺跡の発掘屋さんだったり、日本でも数少ないらしいハングライダーで生計を立てる方がいたり、と驚きもあったが、実はもっとも「この人は??」と思われたのはおそらく私。

なにしろラオスはGWでもなんでもないため、こちらが昼休みになるとは携帯電話にラオスから電話が。聞いたこともない言語でワーワー喋り出す私に一瞬箸のとまるボランティア仲間たち。ラオス語までいくと、みなさん素直に「今のいったい何語なんですか!?」と聞いてきてくれる。そのため、ラオスでも多くの人が日本のことを想い、お金を集めたりしてくれていることを説明する機会を持つことができたのでした。

5月20日 男性だって料理する

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月20日 更新
魚を捌くフンパン兄さん魚を捌くフンパン兄さん

前回の記事で、朝早く起きて食事の支度をするのは女性だけの仕事か、と思われた方もいるかと思うが、実際村で食事の支度はもっぱら女性が行っている。しかしながら、ラオスの男性は私の見る限りよく料理をする。村に宿泊の際、女性スタッフばかりが料理をして、男性スタッフは従属的に野菜を洗うなどの簡単な作業しかしない、などという事態にはならない。

運転手のホム兄さん、カメラ目線運転手のホム兄さん、カメラ目線

これはあまりジェンダー云々とは関係ないように思う。田舎道で立ち往生したオンボロ車を、なんだかんだ直してしまうように、ラオス人は現代日本人の多くよりも生活力が高い。私なら即JAFを呼んでしまうが、ラオスにそういうものはない。自分たちの飼っている家畜の解体だって、自分たちでやる。男性が料理できるのも、そういった「生活力」の一部という感じ。普段やらない村人も、いざとなったらある程度はできるのだろう。

5月18日 朝の音

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月18日 更新
リズムが大切リズムが大切

村に泊まったとき、ラオスの朝は「トンッ、トンッ」と「シャーシャーシャー」で始まる。朝食の米を用意する女性たちが出す音だ。前者は精米と言うべきか、糠を米から分離させる作業。

高等技術なのです高等技術なのです

後者はそれをザルに載せてふるいにかけ、白米だけを残す作業。落ちた糠は写真にも写っているように、鶏などのエサになる。朝もやの中、「トンッ、トンッ」と「シャーシャーシャー」が各家から聞こえてくる、なかなか味のある目覚め。ちなみにふるいにかけて糠だけを落とす作業は難しく、「男性はできない」とされている。いやいや、やらんだけでしょう、と挑戦してみたいのだが、少なくともはじめは米を地面に撒き散らすことになるのが目に見えているため、挑戦できないのです。

5月16日 新年のバーシー

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月16日 更新
真ん中はバナナの葉っぱでてきています真ん中はバナナの葉っぱでてきています

昨日掲載の復興支援パーティーの翌々日、新年のバーシーとパーティーを実施。バーシーは新年だけでなく、就職や引越しなど人生の様々な節目で行われるラオスの儀式で、白い紐を手首に巻き合って、健康や成功を祈るもの。

カウンターパートの行政官などを招待しての実施。パーティーのために用意しておいた挨拶文を少しアレンジした挨拶をすると、県農林局の副局長が「たいしたもんだ」と握手してくださる。用意したかいがあった。そして紐を巻きあうときも、「鬼は外、福は内、健康で長生きしますように」という決まり文句をラオス語で言うと、またまたウケがいい。パーティーでもランボーン(ラオスの踊り)を踊り、無事楽しく終了。

「へへ、僕ももうラオス2年半だもんね」と満足して帰宅し、シャツのポケットを探ると、名刺がビショビショ。そう、ラオスの新年のパーティーでは容赦なくひしゃくで水をかけられるのだが、財布や携帯電話は避難させたものの、名刺を忘れていた。まだ2年半、のようです。

5月15日 震災・津波復興支援パーティー

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年5月15日 更新
県で一番の会議場だけに大きいです県で一番の会議場だけに大きいです

古い話で恐縮ですが、4月10日にサワナケート県知事主催の震災・津波復興支援パーティーが行われました。県に唯一のリゾートホテルの会議場で行われたこのパーティーには、多くのサワナケート県民が出席し、みな復興支援Tシャツ(10ドルと、ラオスで買うTシャツとしては高額)を購入するとともに、チャリティーオークションなどで多くの義援金を集めてくれました。人気歌手も登場し、多くの方がパーティーを楽しみつつも、日本へのエールを送ってくれました。

招待を受けた時点では、一言挨拶を、ということだったので、「県知事の前で挨拶とな」とやや緊張しつつも、スタッフに助けてもらってかっちりした挨拶文(ラオスも日本同様“ご列席の皆さまのご健勝とご清栄を…”的な決まった言い回しが色々あるのです)を用意して会場に向かったのですが、当日お呼びはかからず。ホッとしたような、せっかくなのに残念なような。まあまあ、ままあることです。


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