アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
  • JVC facebook
  • JVC twitter
  • イベントメルマガ配信中
  • 文字サイズ:大きく
  • 文字サイズ:中くらいに
  • 文字サイズ:小さく
JVC English website

3月28日(水)〜30日(金)評価準備

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月28日 更新

月曜日からいよいよ中間評価。この3ヶ月間、合計するといったい何十時間ローカルスタッフと話し合ってきただろうか。話して、話して、話して、ようやく形になった評価のプロセスと当日のスケジュール。うまくいかなくっても、今回の経験が彼らにとって、チームで働くことの楽しさや意味を再確認する場になれば良いと思う。そして、この3ヶ月間、時には強い口調で怒ったりした短気な私を許してね。

3月27日(火)ブロードキャスター2

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月27日 更新

ブロードキャスター一行が到着。コンケウ村ではトゥンヒンブンダムの影響により、8年間米の収穫がほとんどない。美しい山に囲まれた広い水田の多くは耕作を放棄されている。「水田をダムに奪われ、今度は森を製紙会社に取られようとしている」という村人の想い、それでも、変わりゆく環境に何とか適応しながら生きていく村人の逞しさがうまく伝わってくれることを祈ります。(放送は4月7日)

3月26日(月)ブロードキャスター1

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月26日 更新

ブロードキャスターは今年、世界の環境問題を取り上げるらしい。そこで、その一例としてその取材がラオスの、しかも我らがJVCカムワンで行われることになった。お会いしたディレクターの方は「ラオス=貧しい」という一般のイメージを取り上げてもインパクトがないので、「ラオスの持っている意外性、自然に支えられた豊かな人々の暮らしを取り上げたい」とのことだった。一般に先行しているイメージとは異なるラオスの一面が、日本の人に広がることを期待する。

3月23日(金)あたたかさ

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月23日 更新

色々あるけど、ラオスにはやっぱり人の温もりがある。人と人との関係が生きていて、そこには生臭さもあり、鬱陶しさも存在するけれど、でもラオスにいると決して淋しくない。孤独を感じさせない家族以外の人の繋がりと温もり、それを感じた日だった。

3月22日(木)さよならユキコさん、また。

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月22日 更新

私とほぼ同じ時期にラオスに赴任した協力隊のユキコさんの今日は最後の晩餐。タケーク日本人会で手巻き寿司パーティー。気づいたら、ラオスにきてもう2年。本当に時のたつのは早い。ユキコさんとは、日常のストレスを共有したり、一緒にご飯を作ったり、旅行に行ったり、本当にたくさんの思い出がある。もっと、もっといっぱい話したいことがあったのにと思うと少し残念だけれど、続きはぜひ日本で。お世話になりました。そしてこれからもよろしくね。

3月21日(水)「努力」「忍耐」「倹約」「善意」

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月21日 更新

最近、面白いコマーシャルを見つけた。「努力」と「忍耐」、「倹約」と「善意」これがあれば貧困から抜け出せる!と主張する共産党のコマーシャルだ。なるほど、確かに党の言うことは正しいが、問題は多くのラオス人は朝、タイ放送のニュースを見ていることだ。

3月20日(火)ミーティング

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月20日 更新

今日は中間評価のためにスタッフが集めた情報を皆でレビューし、分析を行う予定だった。ところが、集めてきた情報をどのように表にまとめるのか、その表のまとめ方がどうもスタッフには分からなかったらしい。取ってきた情報をどのように表にまとめれば一番分かりやすく、また意味があるのか、そういう観点から情報を整理することに慣れていない。根気強く、彼らの成長とやる事を見守ることが大切だ。

3月19日(月)驚き

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月19日 更新

気づいたら3月ももう中間。最近、時の流れの速さに驚かされることが多い。そして、中間評価まで2週間切っているにもかかわらず、焦ることなく目の前で新聞を読んでいるブンシンにも驚かされる。

3月14日(水)消費量

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月14日 更新

村人の米の消費量にはいつも驚かされる。ノンコーク村のある世帯は7人家族で1ヶ月140Kgの米を消費する。つまり、一人あたり20Kgの計算だ。ラオスの場合、しかも食べているのは米ではなく、もち米だ。腹持ちするもち米を1ヶ月に一人20Kgも食べるのだ。以前、この状況を知った時は一瞬「これは米不足ではなく、米の食いすぎなのではないか」と思ったが、村人の生活を知るにつれ、村人の米に対する拘りや(ラオスでは「キンカオ=ご飯を食べる(直訳すると米を食べる)」食生活を知るにつけ、納得した。それにしても、1人あたり月20Kg,年間240Kg、家族だと(7人家族と想定して)1680Kgの米を確保するのは至難の業だ。

3月13日(火)なるほど

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年3月13日 更新

今日は米銀行のインパクトを調べるため、村人にインタビューを行う。ノンコーク村を隅から隅まで歩いたのは、実はこれが初めてかもしれない。特に貧困層の人の家を見たり、おじゃましたり、ゆっくりお茶を飲みながら話をする機会は通常の活動ではほとんどなかった。村人の多くは米銀行ができて生活が楽になった(米が底をついた際に気兼ねなく借りる場所ができた)ことを喜んでいるが、米銀行で借りられる米は不足分全てを賄えるほどは多くはない。家族の人数にもよるが、長い人で3ヶ月、短い人で1ヶ月分の米を賄える量にしかならない。つまり、6ヶ月〜9ヶ月間米不足に直面する最階層の世帯にとっては、まだそれ程の成果は出ていないようだ。これから2年〜3年かけ、米銀行内の米を増やし、貸し出せるキャパを増やしていくことが求められる。

団体案内
JVCの取り組み
9ヵ国での活動
イベント/お知らせ
現地ブログ
あなたにできること
その他
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F 【地図】
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 E-mail:info@ngo-jvc.net