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事業地の水害被害

カンボジア現地調整員 大村 真理子
2018年9月20日 更新

駐在員の大村です。9月に入り、スコールの強さが日に日に増しています。事務所では今年度下期、そして来年度の活動計画をつくる作業が続いていますが、一度中断し、スタッフが村を巡回しています。

私たちの活動地の村は今、場所によって水浸しです。

JVCの研修にもよく参加してくれる農家さんの家JVCの研修にもよく参加してくれる農家さんの家

高床式住居なので家の中は大丈夫なのですが(さすがです)、床下は完全に水に浸かってしまっています。

写真左端の自転車が、水深を理解するのにいいかもしれません写真左端の自転車が、水深を理解するのにいいかもしれません
とにかく見渡す限りの、水ですとにかく見渡す限りの、水です

このお宅は水に浸かりやすい立地ということもあり、土を盛って事前に対策もとっていたのですが、被害を防ぐのが難しかったそう。JVCの研修を生かした家庭菜園も、水に流れてしまいました。

それにしても乾季は水不足でカラカラだというのに、一気にこの有様。驚きました。以前にブログでも紹介したことのあるコンポンクダイ橋の写真で簡単なBefore/Afterを。

上がBefore(乾季)で下がAfter(今)上がBefore(乾季)で下がAfter(今)

水の量は一目瞭然かと思いますが、川が増水して右上の青線まで水が来ています。

こんな中、少々驚いたのですが、店は通常どおり営業しています。強い。スタッフが撮影したこの写真・・・。

ご飯屋さん。普通に営業中ご飯屋さん。普通に営業中

すごいなあ、と思うのは、店もそうですが、これはこれで魚がとれるから、という感じで皆さん日常生活を送っているところ。もちろん大変なのだけど、水害には慣れているという人が多く、たぶん私が一番慌てています。

網を持った人があちこちに網を持った人があちこちに

日本も大雨や台風、地震などで大変な方が多いと思います。以前も紹介しましたが、カンボジアの方で心配している方もとても多いです

一刻もはやく、それぞれが元の暮らしに戻れますように。私も微力ながら、水がはけたらこちらで片付けを手伝うつもりです。自然とともに暮らすとは?と考える日々ですね。お元気でお過ごしください。

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