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地元民とローカル朝ご飯

カンボジア現地インターン 石山 麻美
2016年7月28日 更新

今日は、コンポンクデイ市場で売られている朝ご飯を紹介したいと思います!普段は、昼と夜はオフィスにてスタッフと食事をしていますが、朝は各自になっているので、私は市場に行って地元の方々に紛れてご飯を食べることが多いのです。ご飯の種類だけではなく、市場で生まれる交流もお伝えしていきたいと思います。

カンボジアの定番朝ご飯

①ボボー。日本でいうおかゆ(汁多め)で、お肉をのせて食べます。やさしい味がします。熱々なので、これを食べると朝から汗が止まらなくなります。

ボボー。私は、仲の良いおばさんのお店でボボーを食べると決めています。ボボー。私は、仲の良いおばさんのお店でボボーを食べると決めています。
プラス500リエル(約15円)で揚げパン乗せもできます。プラス500リエル(約15円)で揚げパン乗せもできます。

②クイティウ。米麺に、お肉・もやし・ネギなどをのせて食べます。ライムを絞ってもおいしいです。お腹に溜まりますが、さっぱりと食べられます。

クイティウ。市場には一か所人気のある屋台があります。お越しの際は教えますので、ぜひ。クイティウ。市場には一か所人気のある屋台があります。お越しの際は教えますので、ぜひ。

③バーイサイッチルーク。豚肉のせご飯です。この料理には、野菜とスープも付いてくるので、ボリューム満点です。食べているのは男性が多いです。私は、朝からとてもお腹がすいているとき、今日は力が必要だと思うときにこの料理を食べています。

バーイサイッチルーク。お肉の分量や硬さはお店によって全然違います。バーイサイッチルーク。お肉の分量や硬さはお店によって全然違います。

④ヌンバンチョック。魚のスープかけそうめんです。もちもちの米麺にたくさんの野菜をのせ、そこにスープをかけて食べます。さっぱりとしているので、朝はがっつり食べたくない・・というときにおすすめです。また、お祝いごとの際にもよく食べています。

ヌンバンチョック。野菜とパパイヤサラダと一緒に食べました。ヌンバンチョック。野菜とパパイヤサラダと一緒に食べました。

カスタマイズができる!

これは、朝ご飯に限らないかもしれませんが、注文の際に自分で食べる分量を決めることができます。何も言わなければ決まった一定量が出されるのですが、「○○リエル(カンボジアの通貨)分ください」と言うと、その分に調節してくれます。また、味付けも自分ですることができます。調味料セット(しょうゆ、魚醤、チリソース、唐辛子、ライム、砂糖など)が置いてあるので、自分で好きなだけ使って良いのです。見ていると、「元々の料理の味がしなくなるだろう」ってくらいの量のチリソースをかけたり、刻んだ唐辛子をそのままのせたりする人が多いです。

この4つに分かれた調味料セットは、どのお店にもあります。この4つに分かれた調味料セットは、どのお店にもあります。

こんなものも食べられます

コンポンクデイ市場での定番朝ご飯は、先ほど紹介した4つだと思いますが(私の日々の観察によるものなので、根拠は特にないです。)、その他にも朝ご飯として食べているものがあります。

①ヌンパウ。肉まんです。日本の肉まんよりも皮が分厚く硬めで、食べ応えがあります。朝早くに車で移動しなければならないときは、この肉まんを買って車内で朝食、というときもあります。

ヌンパウ。中にはあつあつの具がたっぷり入っています。ヌンパウ。中にはあつあつの具がたっぷり入っています。

②ヌンパン。いわゆる、フランスパンが大量に売られています。一度にビニール袋いっぱいに買っていく人もいます。スタッフのポクの家ではパンに砂糖をつけて食べていたので驚きました。オフィスには冷蔵庫がなく、ジャムやバターなどもないため、私はあまりパンを食べていません。

長さは50㎝くらい。これを1本食べたら十分にお腹いっぱいです。長さは50㎝くらい。これを1本食べたら十分にお腹いっぱいです。

③果物。カンボジア人ではあまりいないかもしれませんが、私は暑さのためか食欲のない朝もあるので、そのような時には果物を食べることもあります。市場には時期ごとに違った果物が種類豊富に並んでいるので、どれにしようか悩みます。

3月には、ジャックフルーツやマンゴーが豊富でした。3月には、ジャックフルーツやマンゴーが豊富でした。
一番暑い時期の3、4月には、朝にマンゴーをよく食べていました。今はもう時期ではないので、食べられなくなってしまいました。一番暑い時期の3、4月には、朝にマンゴーをよく食べていました。今はもう時期ではないので、食べられなくなってしまいました。
ぶらさがっているバナナから一房買って食べることもあります。ぶらさがっているバナナから一房買って食べることもあります。

市場での交流

ここ、コンポンクデイには、外国人はほとんどいません。ですので、カンボジア人同士で「あの子は中国人か?」「いや、日本人だろう・・」「ここで何しているのかな」などと話しているのが聞こえてくることがよくあります。直接話しかけてくれる人もいて、そのあと私の分の料金も払ってくれた、なんてこともありました。よく行くお店のおばさんには「しばらく見なかったけどどこに行ってたの~?」と聞かれたり、「カンボジア語の発音が良くなったじゃない」と言われたり、ご近所付き合いのような感覚でお話ししています。また、ご飯を食べると「来てくれてどうもありがとうね!!」と明るく言ってきてくれる方が多いので、こちらも明るい気持ちになります。カンボジアに来る機会があれば、ぜひ市場ご飯をお試しください!

朝の市場の様子。左側では小麦粉を丸めて揚げたパン菓子が売られています。雨期には地面がぬかるむので足元注意です。朝の市場の様子。左側では小麦粉を丸めて揚げたパン菓子が売られています。雨期には地面がぬかるむので足元注意です。
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