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第13回 医薬品・資材調達担当
サイード サファラガーさん

2016年度アフガニスタン事業インターン 戸澤 典子
2016年11月17日 更新
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今回ご紹介するのは、医療資材調達を担当しているサイード・サファルガーさんです。4人のお子さんを持つお父さんで、2007年からJVCで働いています。ソ連のアフガニスタン侵攻によって、生後40日あまりでパキスタンで難民となったサファラガーさん。小学校4年のアフガニスタン帰国まで、またアフガニスタンに戻ってからの人生をインタビューしました。

生後40日から小学校4年生までの難民生活

ソ連とムジャヒディーン(聖戦に携るイスラム・ゲリラ戦士部隊の意。 当時のアフガニスタンではソ連占領に反対する反ソ連戦士部隊)の戦闘によって日々の状況が悪化する中、両親はパキスタンに逃げることを決めました。自分は生後40日で難民となったので、最初の難民キャンプ地は覚えていません。キャンプ地での経済状態は大変厳しかったようです。でも家族は希望を失わず、そのような状況の中、私をパキスタン・ペシャワールの小学校に入れてくれました。4年生までこの小学校で学びました。

アフガニスタンに戻られてどのように感じましたか。

初めて祖国アフガニスタンを見たのは、小学校4年生の帰国の時です。今まで会ったことのない親族との出会いは、喜びに満ちあふれたものでした。アフガニスタンへの帰国がまさに新しい人生の始まりでした。 両親は私をダライ・ヌール高校に入学させてくれました。12年生の卒業までここで学びました。

学校教育はいつまで受けられましたか。

高校を卒業してから、大学の農学部に進学し、2006年に卒業しました。

今までの人生で最も幸せだったのはいつですか。

妻との結婚式と研究論文発表の時です。偶然にも、この2つの出来事は同じ日にありました。

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どのような仕事をしてきましたか。

最初はコギナ州にあるパミール・アフガン建設会社に就職しました。9ヶ月間、この建設会社で働き、2007年にJVCに転職しました。

サファルガさんの趣味は何ですか。

友人とトランプ遊びをすることです。

ご家族は何人ですか?

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妻と4人の子ども、娘2人、息子2人がいますが、まだ子どもは増えそうです。

JVCではどのような仕事をしていますか。

医薬品の在庫を数えているサファルガさん医薬品の在庫を数えているサファルガさん

最初は医療アシスタントでしたが、今では物流担当、また医薬品、資材の調達責任者として働いています。

どのような時に仕事に対する満足を感じますか。 

 JVCで正社員として働けることに満足しています。

もちろん、在庫の帳簿管理も大事な仕事です。もちろん、在庫の帳簿管理も大事な仕事です。

仕事の難しいところはどのような所ですか。

これが届けられた日に、複数のスタッフで種類と数を確認しますが、これは本当にしんどい作業です。これが届けられた日に、複数のスタッフで種類と数を確認しますが、これは本当にしんどい作業です。

なんせプロジェクトに関わる物資全てを調達するので、その質と量をきちんと確認するのはとても大変です!この薬の量を見てください!

将来の夢は何でしょう。

村の人たちのロールモデルにぜひなりたいです。 

日本の人々へのメッセージをお願いします。

厳しい状況のアフガニスタンに援助を差し伸べてくれているJVC、外務省、日本政府に感謝しています。

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