アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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Trial&Error掲載記事

JVC会報誌Trial&Errorの記事の中から、全文掲載できる記事を集めています。まだまだ量は少ないですが、今後増やしていきます。

【ODAウォッチ:プロサバンナ事業】
「官民連携」における ビジネスの責任をどう問うのか

地域開発グループマネージャー/南アフリカ事業担当 渡辺 直子
2018年2月13日 更新
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日本がモザンビーク北部で注力する事業はプロサバンナだけではない。北部5州(ナンプーラ、ニアサ、ザンベジア、カーボデルガド、テテ)で行われる「ナカラ回廊開発」があり、農業開発事業・プロサバンナはこれに包摂されている(注1)。
今回はこのナカラ回廊開発における「鉄道整備・港湾事業」について、そしてJICAではなくJBIC(国際協力銀行)による企業融資について取り上げる。

No.329 400万人。人口の3分の1が今も恐怖と不安のなかで生きている (2018年1月20日発行) に掲載】

【ODAウォッチ:プロサバンナ事業】
小農からの「異議申し立て」が意味するもの

調査研究・政策提言担当 高橋 清貴
2018年2月13日 更新
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今年4月にモザンビークの住民たちが起こしたプロサバンナ事業への「異議申し立て」は、現在その審査が進められている最中だ。
結果はどう出るかまだわからないが、今回は、その異議申し立てが持ちうる意味を、アジアとアフリカと日本との関係から考えてみたい

No.328 土地問題と対峙する 村人の権利意識の向上を担い続ける (2017年10月20日発行) に掲載】

【ODAウォッチ:プロサバンナ事業】
「主体」としての農民、「客体」としての農民

地域開発グループマネージャー/南アフリカ事業担当 渡辺 直子
2018年2月13日 更新
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4月27日、対象地域住民11 名(小農男女)により、プロサバンナ事業に対してJICA環境社会配慮ガイドラインに基づく異議申立が提出された。いま私たちは何を考える必要があるのだろうか。
今回は、活動地に暮らす人々へ向ける渡辺の視線が「転換」した経験を提示する。一見モノローグのようにも読めるこの出来事は、「国際支援」というものが生み出す人と人との関係性への問題提起にもなっている。

No.326 近くてもっとも遠い国に住む人と人との出会いを重ねる (2017年7月20日発行) に掲載】

【ODAウォッチ:プロサバンナ事業】
政治の歪みを質さない日本

調査研究・政策提言担当 高橋 清貴
2017年7月11日 更新
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今回は、プロサバンナ事業の対象であるモザンビークの国家財政の状況と、それに関連しての日本政府の外交姿勢に関して取り上げる。ただでさえ遠いアフリカの、日本が関わっている援助事業とは言えその背景にある事柄、と捉えてしまえば、自身との関わりを見出すのは難しいかもしれない。
しかし、人々の暮らしが時の政治や経済に大きく左右されるのはどこの国でも変わりはない。私たちはそれを、どこまで意識できるだろうか。

No.325 人権も多様性も否定される新しい時代でのJVCの立ち位置 (2017年4月20日発行) に掲載】

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2009年以降、「官民連携・投資促進」の掛け声のもと、日本政府はモザンビーク北部5州(テテ州、カーボデルガド州、ザンベジア州、ナンプーラ州、ニアサ州)における「ナカラ経済回廊開発」に積極的に取り組み、日本の複数企業(三井物産、新日鉄住金など)が石炭開発や鉄道・港湾などインフラ整備に投資している。5州のうち3州はプロサバンナ事業の対象地だ。しかし現在、この地域は現地の人びとが「内戦」と呼ぶ状況にある。いったい何が起きているのか。

No.324 「聖地」と呼ばれる街の「差別と暴力」に向き合う (2017年1月20日発行) に掲載】

【ODAウォッチ:プロサバンナ事業】
「時代遅れ」なニューアライアンス?

調査研究・政策提言担当 高橋 清貴
2017年2月 1日 更新
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今回は、この連載で取り扱っているプロサバンナ事業のような援助事業の背景にある、アフリカを対象とした新しい国際的な投資/開発政策の枠組みに関して取り上げたい。援助の現場で起きていることには、それが生み出される背景が必ずあり、私たちはそれを知る必要があるだろう。

No.323 イラク戦争は共存の社会を壊し憎悪を生み続けている (2016年10月20日発行) に掲載】

【スタッフのひとりごと】
思わず「手」が出る

JVCスーダン現地代表 今井 高樹
2017年1月30日 更新
イラスト/かじの倫子イラスト/かじの倫子

以前どこかで読んだのだが、世界人口の3分の1はフォークやスプーンで食事をし、3分の1は箸、残り3分の1は手で食べているという。大雑把な数字だが、なんとなく理解できる。箸が3分の1にもなるのは中国の巨大人口があるからだろう。

ここアフリカでは「手」が主流。アラブ圏の影響が強いスーダンも、やはり手で食べる。私も現地スタッフと一緒の食事では手を使う。「素朴」で「原始的」な食べ方に思えるが、そうではない。ひとつの文化だし、それに手で食べるのは思うほど簡単ではないのだ。

No.323 イラク戦争は共存の社会を壊し憎悪を生み続けている (2016年10月20日発行) に掲載】

【スタッフのひとりごと】
猫じゃありません、家族です

経理担当 中原 和江
2016年12月12日 更新
 イラスト/かじの倫子 イラスト/かじの倫子

娘が3才の頃、2人目を流産してしまった。たまたま、知り合いが子猫の里親を探していたので、寂しさついでに娘と見に行った。白、雌、尾と肉球が黒。娘は大切にしていた「ピンチロ」と名付けたピンクと白の猫のぬいぐるみを差し出し、「交換ね」と言った。遊ぶと体が紅潮し耳がピンクになるので、名前はやはり「ピンチロ」。その後に生まれた2人の息子は、彼女たちの弟として約20年暮らしてきたことになる。

No.321「紛争経済」が支える避難民の生活を変えるために目指すこと (2016年7月20日発行) に掲載】

【スタッフのひとりごと】
高尚だけが人生か?

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年12月 1日 更新
イラスト/かじの倫子イラスト/かじの倫子

とある有名なロックバンドのボーカルが、こんなことを言っていました。「ガキばっかりだまして、 と友達に言われる。でも、俺もガキの頃ロックにだまされたままなんだよね」。私も今年で42歳。昔は、これくらいの歳になったらなにか「高尚な趣味」を持っているのだろう、となんとはなしに思っていました。しかし今の私の趣味は、ボクシング、魚釣り、一番好きな映画は『仁義なき戦い/広島死闘編』、美術館より演芸場、好きな音楽はパンクロック!と、あまり高尚な感じがしません。

まあそんなもんかな、とも思っていたのですが、同年代のカンボジア事業担当のY氏はクラシックをレコードで聴くが大好きで、イラク事業担当のI氏の趣味は美術館めぐりだとか。これは焦ります。

とはいえ、焦ったところで急には変えられません。先日YouTubeで見つけたある無名のアマチュアバンドが、「薄っぺらい世の中でどう生きていいか分からない。もう戦うしかない。僕たちは間違っていない」と歌っていました。なんて薄っぺらい歌でしょう。彼らはきっと負けるし、世間的にみれば間違っているでしょう。それでも私はこの曲を時々聞きます。私も10代の頃からだまされっぱなしなのでしょう。

それでも、ワビサビの入った枯れたロックも聴くようになったし、矢沢の永ちゃんが「演歌ロックと言われようが、ヤザワはヤザワの人生を反映した音楽をやる」と言うことの意味も分かりました。ま、高尚になったのではなく、オッサンくさくなっただけですが。

No.320 HIV/エイズのスティグマからの解放 (2016年4月20日発行) に掲載】

【ODAウォッチ:プロサバンナ事業】
農民たちが選んだ道のり

南アフリカ事業担当 渡辺 直子
2016年8月16日 更新
prosavana15-2.gifPDF版はこちら

モザンビークは日本からは距離的には遠い土地だ。しかしそこには、日本のODAによるプロサバンナ事業に対して抵抗運動を続ける数多くの農民たちがいる。農民らしく地に足をつけ、かつ目指す遠くの目標を見据えて、土地と暮らしと未来を守るための闘いを今も続けている。

No.321「紛争経済」が支える避難民の生活を変えるために目指すこと (2016年7月20日発行) に掲載】

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