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2006年度(2006年5月〜2007年3月)の
ガザ緊急栄養支援の終了
 
2007年7月13日 更新
 

パレスチナ事業担当: 藤屋 リカ

パレスチナ事業では、2006年5月から経済危機に陥っているパレスチナ・ガザ地区での緊急支援を実施しました。内容は、子どもの栄養を専門とする現地のNGO「人間の大地」の2センターを拠点として、中等度・重度の栄養失調児への栄養食の提供と母親への栄養指導で、食材、栄養指導と調理担当の看護師の人件費、センターに来るための交通費の支援でした。「人間の大地」では、元々、このような栄養失調児のケアをしてきました。経済危機によって栄養失調児が急増し、ほとんどの家族はセンターに通う交通費さえ捻出できなくなったため、JVCとして支援しました。

開始当初3ヶ月の予定でしたが、状況を鑑みて2回延長し2007年3月末に終了しました。

ご支援・ご協力をありがとうございました

この活動は、みなさまからの募金によって支えられました。ご支援・ご協力をありがとうございました。心よりお礼申し上げます。2006年5月から2007円3月末の間に、324万1025円の緊急指定募金をいただきました。

「人間の大地」の栄養センターでの栄養失調児への栄養食・栄養指導に当たる現地専門家の人件費・栄養失調児と母親がセンターに通うための交通費として323万4818円、JVCエルサレム事務所の日本人スタッフの活動費として34万8600円を使用しました。不足した分の34万2393円は、JVCパレスチナ事業への一般募金から拠出しました。

延約19,200人、1日平均73人(1センターあたり36.5人)の栄養失調児に対しての支援をすることができました。

写真のノーアちゃんは、月齢7.5ヶ月なのに体重は4.5キロで2ヶ月児ほどしかなく、重度の栄養失調でした(左側)。週3回センターに通って栄養を摂り、母親は栄養指導を集中的に受けました。1週間で450グラムも体重は増え、その後も順調に増えて1ヵ月後には1350グラムも増えて順調に回復してきました(右側)。センターのスタッフによると、母親はとても熱心でセンターで習ったことを全て自宅でノーハちゃんのために実践しました。センターと自宅の両方で栄養治療できたことがノーハちゃんの回復に大きく貢献したと思います。

危機的な状況のなか、子どもたちの命を守るための活動にご支援頂き、ありがとうございました。今後このような危機的状況の再発がないことを願ってやみませんが、万が一そのような状況になった場合には、皆様へ再度ご支援をお願いさせて頂きたく思います。その際には何卒よろしくお願いいたします。

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パレスチナの現地便りにも支援の様子をレポートしています。そちらもご覧下さい。

 
 


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