アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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冬の募金にご協力ください。

2011年12月 1日 更新
カンボジア・シェムリアップ県で洪水により被災した家族に米を配布。当面の食料を得てほっとした表情。カンボジア・シェムリアップ県で洪水により被災した家族に米を配布。当面の食料を得てほっとした表情。

2011年も残すところあと1ヶ月となりました。東日本大震災に見舞われた今年、自分にできる支援について考えた方も多かったのではないでしょうか。

現在JVCでは、日本の震災被災地やタイ・カンボジアでの洪水被災地での支援に取り組むほか、アジア、アフリカ、中東9ヵ国での活動を継続しています。これらの活動は皆様一人一人の協力で続けることができます。この冬、あたたかいご協力をお待ちしております。

東南アジア洪水被災地
タイ、そしてカンボジアで洪水が住居や農地を直撃。緊急に必要な物資と、来年の食料不足を防ぐ支援にご協力ください。

約10,000円で、10世帯分の米(各20キロ)を購入できます(カンボジア)

「収穫目前の稲が全て流されてしまったんだー」

支援物資を配布するJVCスタッフ。当面の食料となる1世帯あたり20キロの米を、特に被害の大きい世帯に配布した。支援物資を配布するJVCスタッフ。当面の食料となる1世帯あたり20キロの米を、特に被害の大きい世帯に配布した。

大きく報道されているタイだけでなく、隣国のカンボジアでも大雨による洪水が深刻な被害をもたらしています。

JVCは緊急支援の第一弾として、被害の大きいカンボジア・シェムリアップ県チークラエン郡の5村に、当面の食料となる白米や、家畜を雨や日差しからから守るためのビニールシート等を配布しています。

農村地帯が大打撃を受け収穫直前の田が被害を受けたため、今後の食料不足が懸念されます。来年米づくりを再開できるよう、今後米の種もみの提供も行っていきます。

タイでは支援の届きづらい人たちへのサポートを

洪水により食料価格が高騰し、日雇い労働など不安定な立場で働く人々は特に食料の購入が困難になっています。JVCはこれまで農業の活動でネットワーク関係がある現地団体を通し、支援が届きづらい人たちへの食料の提供に協力します。

さらに、米が流れてしまった農村で来年田植えができるよう、カンボジアと同様に農家へ種もみの提供に協力していきます。

東日本大震災被災地(宮城)
暮らしに寄り添った支援は、声を聞くことから始まります。

気仙沼市鹿折地区での生活支援

仮設住宅に暮らす人たちの声を聞くJVC岩田仮設住宅に暮らす人たちの声を聞くJVC岩田

気仙沼市でも被害の大きかった鹿折(ししおり)地区。港を囲む漁業の町として豊富な水産物が町の活力となっていましたが、津波により甚大な被害を被りました。

仮設住宅で暮らす人、被害の残る家で暮らす人、それぞれの生活やニーズに合わせたきめ細かい支援が必要です。「近所の人と離ればなれになってしまって外に出る機会が減ってしまった」。多くのそんな声を受け、芋煮会や体操教室、地域の伝統芸能の演奏会など、人々の「集いの場」づくりに協力してきました。

現在は仮設住宅をはじめとした家屋の寒さ対策を進めています。誰もがあたたかく新しい年を迎えられるよう、住民との丁寧な話し合いをもとに活動を続けていきます。

体操教室を開催体操教室を開催

東日本大震災被災地(福島)
小さなラジオ局が市民の絆をつないでいます。

南相馬災害FMラジオ局の支援

DJを担う南相馬市民。地域密着の情報を伝える。DJを担う南相馬市民。地域密着の情報を伝える。

原発事故の被害を大きく受けている南相馬市。地域ごとの放射能の数値や市からの情報など、地域に関するきめ細かい情報が切実に求められています。そのニーズに応え、災害臨時放送局「みなみそうまさいがいエフエム」が4月に開設されました。

JVCはこのラジオ局の運営を支援。元新聞記者のJVCスタッフが現場に駐在し、取材や原稿づくり、番組編成に協力しています。若手スタッフの育成も進んできました。

このラジオは毎日9時、12時、17時に1時間ずつ、1日3回の生放送です。インターネットでも聞くことができ、市外・県外に避難した人たちも故郷とつながることができるツールになっています。「仮設住宅の集会場で皆で聞きたい」という要望を受け、実現への活動を今後進めていきます。

パレスチナ・ガザ地区
地元産の牛乳とビスケットで子どもたちを栄養失調から守ります

約1,000円で、子ども1人・1カ月分の牛乳とビスケットを提供することができます

支援先の幼稚園にて、中央はJVCスタッフの福田。支援先の幼稚園にて、中央はJVCスタッフの福田。

人や物の出入りがイスラエルによって厳しく制限されているパレスチナ・ガザ地区。食料や医薬品、建設資材など生活に必要な物資の不足が続いています。この状況は子どもたちの成長に深刻な影響を及ぼし、多くの子どもたちが栄養失調に陥っています。

JVCは栄養失調を防ぐため、鉄分などの栄養を強化した牛乳とビスケットを幼稚園児に週6日配布しています。パレスチナで生産した牛乳とビスケットを用いることで、壊滅状態の経済を支える力にもなっています。

南アフリカ
世界一の格差社会と呼ばれる南アフリカ。貧困地域の暮らしを「菜園づくり」が変えます。

約5,000円で、貧困地域の住民一人が、野菜づくりを学ぶ研修を受けられます

家の横の狭い土地を利用して野菜づくりに取り組む女性とJVC渡辺。トマトの生育を確認している。家の横の狭い土地を利用して野菜づくりに取り組む女性とJVC渡辺。トマトの生育を確認している。

格差や貧困、エイズなどの問題は、特に都市の貧困地域の女性や子どもたちにしわ寄せとなって現れています。そのような住民が支出を抑えて生活を安定できるよう、JVCはジョハネスバーグ市南西部にある旧黒人居住地区・ソウェト地区で、菜園づくりの研修を行っています。

ほうれん草やキャベツ、玉ねぎなど、様々な野菜を買わずに手に入れることができ、「子どもたちに栄養のあるものを食べさせられて嬉しい」と参加者は語っています。

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