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参加者募集! タイの農村で学ぶインターンシッププログラム

2010年11月 9日 更新

この募集は、締め切りました。

現場から学んでみませんか?

このプログラムは、国際協力や環境保全、NGOに関心がある人をタイの農村に7ヵ月派遣し、本当に役に立つ国際協力のあり方を学ぶプログラムです。このプログラムを通じて、国際協力や開発を考える上での基礎的な考え方を養い、将来はNGO活動をはじめさまざまな分野での社会活動を担えるようになることを目指しています。地域への貢献や現地の村人を手伝うのではなく、参加者が農村開発の現場に身を置いて、村人から「学ぶ」ことを重視しています。

インターンシップのねらい

国際協力や開発活動を行う上で、「相手の文化・習慣を尊重すること」や「住民主体の開発」といった事がひろく謳われています。しかし、開発学など机上で学んだ知識だけでは現地住民の暮らしぶりや文化、慣習を十分に考慮した活動は行えないばかりか、ときに現地住民の暮らしを壊すことにつながります。

そもそも「途上国」と呼ばれる地域の開発がなぜ必要で、誰が何のために、どのように行うべきものなのでしょうか。本当に役に立つ「開発活動」はどうあるべきなのか、そのために私たちは何を知らなくてはいけないのか。こうした根源的な問題意識に立ち戻って、国際協力の対象となる現地住民の視点に立って、もう一度考えるのがこのプログラムです。

プログラムを実施していく中で、日本で自分が意識せずに行ってきたことや、生活のあり方、自分の考え方が、少なからず途上国と呼ばれる国に影響し、その影響が知らぬま都市と農村の格差を生み出している現状について、当事者の立場に立って感じてもらいたいと考えています。自分のこれまでの価値観や今まで机上で学んだ知識を一から問い直し、これから先の新たな道を見つけるように参加者とJVCが共にプログラムを作っていきます。

募集要項

募集人数 若干名
参加費 35万円(参加費に含まれるもの/含まれないものはこちら)
応募資格 ・国際協力、環境保全、NGOなどに関心があり、このプログラムを通して何を学びたいのかという目的意識をはっきり持っている人。
・異文化のなかで周囲の人々と協調性を持ってコミュニケーションをとり、積極的に行動できる人。
・現時点でタイ語は話せなくてもかまいませんが、4週間のタイ語研修後も独力でタイ語力を伸ばす意志がある人。
・年齢不問。英語力不問。
・体力に自信のある人。
※ 自分探しや海外での変わった体験、農村ホームステイ、タイでのロングステイを希望する人のためプログラムではありません。プログラムの趣旨を十分にご理解いただいた上でご参加ください。
参加条件 採用後、JVC非会員の方はJVC会員になっていただくことを参加条件とします。また、渡航前に海外旅行傷害保険への加入を参加の条件とします。
研修期間 約7ヶ月間(2011年8月末~2012年3月末)
責任 研修生は自身の意思において研修に参加し、万一身の回り品の損失や不慮の事故などの被害に遭遇した場合においても海外旅行保険によって対処していただきます。受入れ先と問題が生じた場合はJVCが調整します。
応募方法 所定の申込用紙と志望動機作文を郵送、Email、FAXのいずれかでJVCに提出してください。申込用紙・志望動機作文の書式はこちらからダウンロードしてください。※応募書類は返却しません。
採用プロセス 書類選考後、面接を行います。面接はJVC東京事務所で行います。面接会場までの交通費はご自身でご負担ください。
・面接日時: 2011年5月中旬
・採用者決定: 2011年5月下旬
・研修開始: 2011年8月末 ※日程変更しました(1/25)
応募締切 2011年4月28日(木)(消印有効)
※日程変更しました(1/25)
修了後の進路 修了後の就職の斡旋は基本的にはしていません。修了後にJVCスタッフになれるわけではないことを、予めご了承ください。

プログラムの内容

時期研修概要期間場所内容
8月末日本での事前研修約5日間JVC東京事務所ほか東京近郊NGOスタッフから国際協力の基礎知識としてNGOを取り巻く世界情勢や、現場の活動で注意を払う事などを学習します。また、日本の農村・農業の変遷を学習したり、農業実習を行います。
9月タイでの研修約4週間東北タイにおいて有機農業を実践しているカオデーン農園タイの農村に派遣される前に身に付けておきたいタイの文化・風習、タイのNGOの役割などを学習します。また、農村滞在時に困らないよう農業実習と日常会話程度のタイ語研修も行います。
10~11月農村への派遣約2ヶ月東北タイの農村NGOなどの活動が入っている農村へ派遣し、実際の村人の暮らしを体感すると共に、NGOに対する農民の考え方を学びます。
12月JVC短期農村派遣研修への参加適宜JVCタイが2012年春に実施予定の短期農村派遣研修に参加し、参加者と共に「国際協力のあり方」を議論します。
3月まとめ報告会、帰国2、3日間東北タイ カオデーン農園約7ヶ月間の活動報告を行い、プログラムを締めくくります。
帰国後報告会1日東京日本から応援していただいた方々に向けて報告会を行います。
※2008年~2009年に派遣されていた研修生の活動日記はこちら

タイでの受入れ団体の紹介

カオデーン農園(ムクダハーン県)

東北タイにある有機農業を実践する農園。ここで約6週間タイ語と農業の研修をすると共に、環境や国際協力について農園のスタッフなどから学ぶ。

ポン郡有機野菜市場ネットワーク(コンケーン県ポン郡)

ポン郡内の有機農産物生産者が、地域循環、地産地消をコンセプトに待ちの消費者に直接農産物を販売する市場を運営している。

レインボープラン (カラシン県ブアカオ市)

カラシン県ブアカオ市で有機農産物生産者と消費者を結ぶことを目指して、消費者(学校、家庭など)から出る生ゴミを集め、それを堆肥化し、生産者が農産物の生産に使う地域循環プロジェクトを実践している。

アースネット財団(ヤソトーン県)

ヤソトーン県で有機農業を普及している団体。有機のお米を作り、主に海外で販売をしています。農民の農業での自立を目指し、農業協同組合なども立ち上げ、農業に関する様々な研修を行っています。

ISAC・・・Institute of Sustainable Agriculture Deveropment(チェンマイ県)

タイ北部において、持続的な農業(有機農業、複合農業)の普及、消費者と生産者の関係作り、有機農産物加工品作り、有機農産物市場開催などの活動を行っているNGOです。

FED・・・Foundation for Education and Development (パンガー県)

タイ南部のパンガー県において、在タイのビルマ人に対して教育、医療の分野で支援活動を行っている団体です。(現在、JVCタイが支援を行っています)

インターン修了生のいま

インターン修了生はさまざまな分野で活躍中です。

  • NGOスタッフとして活躍中!>>下田寛典さん
  • 研究者として活躍中!>>有田ゆり子さん
  • 日本の地域おこしで活躍中!>>吉澤武志さん

お問い合わせ

タイ事業担当の宮田(miyata@ngo-jvc.net)までお気軽にお問い合わせください。
電話:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519

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