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新潟の山村で世界の今を考える

カンボジア農村の今

~国際協力の現場からの視点、新潟の山村からの視点~
2018年2月28日 更新

新潟県上越市で開催されるこのイベントに、JVC事務局長の長谷部が登壇します。

【以下、主催者広報文】

目覚ましい経済成長

今から約25年前の1993年、カンボジアは内戦後の数々の困難を経て、国連による暫定統治と総選挙が実施され、国として新たな出発を遂げました。現在のカンボジアでは都市部を中心に外国籍企業が進出し、これらの企業が経済を牽引し、7%という高い経済成長を維持しています。

農村部の貧困

しかし農村部に住む人々の生活は苦しいままで、町にも物乞いをして生きている人々が存在します。国民の3人に1人は貧困ライン(最低限の衣食住などの基準)以下での暮らしを送っています。経済発展がもたらす恩恵は一部の豊かな人に集中し、「経済成長=みんなの生活を豊かにする」というものではありません。

全人口の約8割は農村で生活をし、その大部分は自給を中心とした小規模な家族経営農家です。カンボジアの伝統的な農法は生産性が低く、多くの農家では家族に必要な食料を十分に生産できていません。足りない食料は市場などで購入しなければいけませんが、その支出が生計を圧迫しています。農薬や化学肥料への出費も重なり、借金から望まない出稼ぎに家族を出すケースも後を絶ちません。

カンボジアでのJVCの活動

JVCは、農薬や化学肥料を使わずに、栽培方法の工夫で収穫量を増やしたり、農産加工に取り組むことによって農家の生計改善を目指す農業研修を提供したり、森林を守るための活動を支援しています。

JVCの活動から見えてくる、現在のカンボジアの状況。そして、日本の農村が抱える問題も一緒にみんなで考えてみたいと思います。

日時 2018年3月 7日 (水) 14:00~17:00
会場 旧川谷小学校 体育館
住所:新潟県上越市吉川区川谷3351
アクセス最寄駅:北越急行ほくほく線「ほくほく大島」駅
講師
プロフィール
長谷部貴俊(はせべ たかとし) 日本国際ボランティアセンター(JVC)事務局長
福島県出身。県立福島高校卒。学部生時代は日本国内の外国人労働者支援に取り組み、大学院修士課程では農村開発を専攻する。他NGO勤務を経て、05年6月よりJVCに参加。アフガニスタン事業担当を経て、08年1月よりアフガニスタン現地代表を兼任。現地での事業運営と政府への提言活動などを行う。12年より現職。他の役職・つながっぺ南相馬理事。日本平和学会国際交流委員。著作に、『「テロとの戦い」とNGO』(終わりなき戦争に抗う・新評論、2014)など
参加費 無料
主催川谷もよりの将来をみんなで考える会
後援上越有機農業研究会
申し込み/
問い合わせ先
事務局 天明 valley@valley.ne.jp、090-9335-4143
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