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NGOが抱える活動上の課題の中には、地域性や固有性を越えて共通するものがある場合が少なくあり
ません。そこでNGO間で経験の共有がなされることは、それぞれの活動に新たな視点をもたらし、より 深い洞察と新たな展開を導くことにつながるのではないでしょうか。
今回の連続講座では、活動内容に共通項が見られる2つのNGOが経験の交換を行うことにより、課題 の多角的な捉え直しを図ります。一つの団体だけでは得難い気づきが生まれ、今後の活動を展開する上で
の、また支援者として問題を理解していく上での新たな視点を得る場にしたいと思います。
「占領地問題、入植者問題に取り組むNGOの学び」
占領する者と占領される者との間の平和構築・人権問題に取り組むことの意義、困難さ、共通問題、そして民族(宗教)紛争と思われがちな問題に対して国際社会がどう関わっていけるのだろうか?
パレスチナ・イスラエル問題に取り組むNGOとバングラデシュ・チッタゴン丘陵問題に取り組むNGOの経験をもとに、他国における占領地問題に取り組むことと私たちの生活のつながりを探る。
◆開催日 12月7日(木)
◆スピーカー
下澤嶽(ジュマ・ネット代表)
藤屋リカ(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
◆ファシリテーター
枝木美香(アーユス仏教国際協力ネットワーク)
「平和構築における軍民関係とは(仮題)」
紛争中、または紛争中の社会において軍隊が援助機関と連携しながら人道支援、復興支援に取り組んでいる。 90年代からの西アフリカ、9・11以降のアフガニスタンの現場で、この問題に直面してきたNGOが軍隊とどのようなスタンスをとるべきなのか、そして現実の中でどう取り組んできたかを議論する。
◆開催日 12月14日(木) ◆スピーカー
石井宏明(Peace Winds Japan 理事)
谷山博史(日本国際ボランティアセンター 代表理事)
◆ファシリテーター
清水俊弘(日本国際ボランティアセンター 事務局長)
注:この回のみにおいては、共催・協力団体の会員並びに国際協力を仕事とする方に参加を限ります。また外部の取材はお断り致します。
「災害後のコミュニティの再生・、災害支援に関わるNGOの視点」
日本国内・海外で頻発する自然災害。被災直後の緊急物資支援だけでなく被災地で支援活動に関わるNGOから見えた被災した社会が抱える問題とは何なのか?を議論する。
またNGOとして被災支援に関わる際に必要とされる視点とは何か?また実施の際、NGOが抱える問題とは何か?インド洋大津波・パキスタン地震の支援に関わった経験を元に議論する。
◆開催日 12月21日(木)
◆スピーカー
茅野俊幸(シャンティ国際ボランティア会 事務局長)
下田寛典(日本国際ボランティアセンター タイ津波被災支援/緊急救援担当)
◆ファシリテーター
長谷部貴俊(日本国際ボランティアセンター アフガニスタン事業担当
いずれの回も
◆時間:19:00〜21:00
◆会場:常圓寺(新宿区西新宿7-12-5)
(最寄り駅 「新宿」「新宿西口」)
◆参加費 500円(スピーカーが属する会の会員は無料)
◆事前の申込みをお願い致します。
申込先:アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-4-22
TEL 03-3820-5831 FAX 03-3820-5832
email: mika@ayus.org(担当:枝木)
◆共催
アーユス仏教国際協力ネットワーク
日本国際ボランティアセンター
◆協力
シャンティ国際ボランティア会
ジュマ・ネット
Peace Winds Japan
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